実質的に無添加ではないにもかかわらず、無添加を誹謗する事例が多すぎる事が問題です。 食品表示には、キャリーオーバー、製造用剤など「使用していても表示しなくても良い食品添加物」がいくつかあります。 砂糖の石灰や塩のシリカなどがそうです。 最終商品に効果を及ぼしていない(十分な量がない)というのが目安になります。 部分的な不使用に関しては、ある程度の制限がかかる程度だと思います。
なるほど:1
>無添加や添加物不使用といった表示は今後無くなるんですか? 今検討中です、ガイドラインの表示変更ですね。 もし、表示が無くなれば、 私達は、裏の、原材料名を見て、 どれが添加物かを判断する事も学んで行く必要が有るでしょう。 故に、添加物に関する本が、1000円程度で販売されるゆえんなのです。 >添加物に対するイメージが変化してきたということですか? 日本は、世界第一の添加物認可数が多い国で、 実際に、米国・EU諸国では、添加物が原因で輸入禁止に指定して居る食品も有ります。 イメージが良い方に変化するならば嬉しいですが、悪い方に変化進行中です、 故に、どこかの政治屋さんの力が働いて居ると言う事です。 実際には、現在の日本の食品には「無添加・添加物不使用」と言う物は「殆ど無い」と言っても過言では有りません。 着色剤不使用のタラコは、薄い黄色をして居ますが、 これはPH調整剤の混合から作り出して居る色なのです。 とにもかく、企業優先で国民は金儲けの材料として見て居るのが日本なのです。
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