前の2人の回答者の方の回答は回答になっていませんね。 建築確認申請と構造計算適合性判定とは全く違うものです。 構造計算適合性判定制度は、2005年の姉歯事件(構造計算書偽造問題)をうけて創設されたものです。 それまでは確認申請時だけで構造計算の審査をしていました。しかし審査する側が多忙なせいもあり、性善説に基づいたチェックしか行えず、結果、偽装事件が発生し、大きな社会問題になりました。 そこで、ある規模以上の建物の構造計算はダブルチェックをしようということになりました。 つまり、確認申請後、別の審査期間が再チェックをする、これを構造計算適合性判定と言います。
昔は一連の流れの中で行われていましたが、現在は別の手続きとして行われてます。 参考 https://www.mlit.go.jp/common/001081428.pdf
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