パワハラする上司にキレたらどうなるのでしょうか？ 解雇ですか？ 私の勤めている会社では、新卒の気の弱いおとなしい正社…

Question

パワハラする上司にキレたらどうなるのでしょうか？
解雇ですか？
私の勤めている会社では、新卒の気の弱いおとなしい正社員だからっていいことに、明らかに態度を変えて激しい慢心ぶりで新卒に接する上司がいます。
その上司は部下である新卒に対して、何の根拠もないのにしかめっ面な嫌な顔で接する、新卒がどうしても仕事でわからないことがあって仕方なく質問をしたら、キレるような態度で「もう、君には仕事は一切教えないから」と言いはなったり、とにかく見ていてひどいです。
どうしてやればいいのでしょうか？

Answer 1

解雇されるかもしれませんね。
明日から来なくて良い。と…
そういう態度で辞めさせる可能性のあるのは、バブル世代ですか？

Answer 2

労働基準監督署の出頭命令に応じるか聞きましょう
労働基準法5条違反は懲役何年か、

労働基準法104の出頭命令違反は6ヶ月以下の懲役か30万円以下の罰金です
労働基準法

https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/viewContents?lawId=322AC0000000049_20190401_430AC0000000071#L

（監督機関に対する申告）

第百四条 事業場に、この法律又はこの法律に基いて発する命令に違反する事実がある場合においては、労働者は、その事実を行政官庁又は労働基準監督官に申告することができる。

○２ 使用者は、前項の申告をしたことを理由として、労働者に対して解雇その他不利益な取扱をしてはならない。

（報告等）

第百四条の二 行政官庁は、この法律を施行するため必要があると認めるときは、厚生労働省令で定めるところにより、使用者又は労働者に対し、必要な事項を報告させ、★又は出頭を命ずることができる。

○２ 労働基準監督官は、この法律を施行するため必要があると認めるときは、使用者又は労働者に対し、必要な事項を報告させ、又は★出頭を命ずることができる。

★第百十九条 次の各号のいずれかに該当する者は、六箇月以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する。

一 第三条、第四条、第七条、第十六条、第十七条、第十八条第一項、第十九条、第二十条、第二十二条第四項、第三十二条、第三十四条、第三十五条、第三十六条第六項、第三十七条、第三十九条（第七項を除く。）、第六十一条、第六十二条、第六十四条の三から第六十七条まで、第七十二条、第七十五条から第七十七条まで、第七十九条、第八十条、第九十四条第二項、第九十六条又は★第百四条第二項の規定に違反した者

Answer 3

放置しましょう。使えない社員は自ら辞めて行きます。理不尽にも堪えて力を付けていくことを信じて黙って見守りましょう。

Answer 4

隠れて録音して下さい。（証拠保全）
貴方に何かがあった時にも強力な武器になります。
その上で内部告発をするべきでしょう。
会社のコンプライアンスが正常に機能すれば解決できますが、そうで無い会社も多いので匿名で告発できれば尚良いですね。
会社が信頼できない場合は、匿名で経営層に文書で告発しては如何でしょうか。
パワハラ防止法（通称）も施行されたので会社も慌てるかもしれません。
会社（社会）の癌は早めに排除した方が会社のためでもあります。
いずれ、他の社員が落ち目になれば、その社員が標的になるのが道理です。