解決済み
教員になることと教育実習への不安。私は大学新三回生で教職課程を履修している者です。内諾活動の説明が近日行われるということで、教員という存在が一気に現実味を帯びてきました。 科目は中高の英語を選択しているのですが、正直なところ来年教育実習を行う際に教員として十分な学力が身についている自信がありません。大学内の専攻でも英米文学を選んでおり英語は好きですが、実際に人に教える立場になれるのかと考えるととてもじゃないですが首を縦に振ることは出来ません。 目先のTOEIC等が延期になってしまった今は10月の英検準一級を目標に勉強しているのですが、教育実習は始まってもいないのに今から不安と焦りで潰されそうで、「焦れているんだから大丈夫、頑張ろう」と言い聞かせる日々です。 実際に教員の方や教育実習を体験された方に教育実習への心持ちや体験談等をお聞きしたいです。
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教員です。 「学力がある=授業ができる」では決してありません。 どうしたら生徒にわかりやすく教えるかを考えるのが教育実習の目的の一つだと思います。 自分は教員として働いていて、実習生が授業を完璧にできるとは思っていません(自分もできません)。できるだけ生徒と関わり、いろんな先生の授業を見て、できることを実践してほしいと思います。 教育公務員特例法に「教育公務員は、その職責を遂行するために、 絶えず研究と修養に努めなければならない。」とあるので働き始めても常に技量向上を考えています。 自分ができることをやってください。
教育実習に行く前に、教員としての学力や教えるスキルが出来上がってる人なんてそっちの方が少数派ですよ。 仮に、すごく優秀で学力がつきまくってたり、塾のバイトとかで教え方になれてる人でも、実際に学校で教えると「……アレ?」となることが多いです。 教育実習は、最初から「できる」ことを前提にするのではなく、自分は何ができる?何ができない?それを学びに行こう、中学生高校生に、自分を教員にしてもらいに行こう、くらいの気持ちでいていいと思いますよ。
なるほど:1
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