添乗員は多少年齢をとってからでもなろうと思えばなれます。 今添乗員になったとしても仕事がまわってきません。 現在不動産業に就けるのであれば、添乗員になるのは旅行業界の回復をまって転職されたほうがよいでしょう。 ちなみに娘は不動産業界ですが、コロナ関係なく忙しいそうです。
添乗員の仕事をするには ①添乗員派遣の会社に登録をする。 ②旅行会社に入り、営業の仕事の中で添乗の仕事をする。 の選択になるかと思います。 ①の場合雇用契約は単発の仕事ごとに交わされるため、やや不安定な立場かもしれません。 ②は大手旅行会社の場合添乗同行の社内ルールが厳しいため、なかなか新人は添乗までの道のりが長いようです。むしろ中小の旅行会社のほうが自由に働かせていただけるかもしれません。 添乗員として独り立ちを早く望んでいれば① 旅行の営業経験まで身に着けたいのならば②でしょうか。 現在はコロナウィルスで壊滅的な業界のため、採用もしばらくは期待できないでしょう。1~2年別な仕事でキャリアを積んでコミュニケーション能力を磨くのも良いと思います。 毎年、特定の企業の会などに指名で呼ばれている専門職の添乗員さんは通常の添乗員の技術に加えて旅行の雰囲気を楽しく温かくする方が人気のようです。ご自身の個性をうまく発揮されて下さい。
需要はたしかに減ってますが、だからって夢をあきらめる理由になりません 海外の会社もふくめてあちこち受けましょう。 手を尽くし終えてから、それでもダメならほかの道を探せばいかがでしょう
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