解決済み
画像処理の応用のほかに・・・大学院で、フーリエ解析やウェーブレットについて研究しようとしているのですが、 これらを生かせる分野は、画像処理の他にもあるのでしょうか?? 自分は数学科なのですが、そういう分野で技術職などに就けますでしょうか? 回答宜しくお願いします。 いろいろな方からの意見を聞きたいです。
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フーリエ解析やウェーブレット解析が生かせる分野はそれこそ無尽蔵にありますね ・3Dグラフィック+ウェーブレット ・CAE+ウェーブレット ・医工学+ウェーブレット ・セキュリティー+ウェーブレット などなど思いつく限りで書いてみましたが、まだまだたくさん有り得るでしょう ただ、技術職で生かせる分野というと、そう沢山は思い当たりません。 そういった研究をしていきたいならアカデミックな道に進むのが一番かと思います。 企業でそういった研究をしているところは限られてくるので、 そのものズバリな内容で仕事に就けることはまず無いと思っておいたほうが良いでしょう。
研究を生かそうとしたら、技術者でなく研究者ですよ。 研究を生かそうとは思わないけれど、数学の知識を持って 技術者をやりたいというのなら、コンピュータ技術者です。 フーリエなど、そんなもの知らなくてもみんな使いこなしています。 プログラマの世界ではライブラリがあって、そのライブラリを呼べばいいだけ。 問題は、この場合FFT変換をするのが適切と判断できるかどうかですね。 SEの範疇ですが。 社会に出る場合、技術者にとって数学はツールです。 数学そのものに力があるわけではなく、物理のツールとして使うから生きてくる。 それを理解していれば、いろんな分野で使えます。 FFTは画像だけでなく、音にも使えます。 (ウェーブレットは良くわかりません) ただ、研究したことにこだわると仕事はないかもしれませんが、 その研究にこだわらず、数学の知識を使うものは 弾道計算など軍事、化学計算などあります。 ピーク予測などいろいろできます。 数学科の就職先は情報処理業界が多いです。
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