紛争地域で平和活動をしている日本人は、護衛として雇うなら現地組織の人間です。現地で現地民に認められた人達を雇うから安心なのです。外国人が入り混じる傭兵では逆に、現地人と仲良くなれません。そんな傭兵は雇いません。 傭兵は雇われれば誰でも殺します。個人で傭兵って相当でないと無理なので、組織に所属すれば、組織の指示なら誰でも殺さないといけません。もちろん、女子供でも。依頼主や敵を選り好みはできません。海外は女性兵も少年兵も多いので当然です。また、障害であれば非武装の人間も殺します。 日本の自衛隊は今の所、殺されても殺す事はほぼない職業です。傭兵は、ほぼ殺さないと仕事にならないです。日々殺せば、オンでもオフでもいつ殺されても自業自得です。また、殺すんですから逆恨みされれば、質問者本人ではなく家族や友人なども殺し返されるターゲットとなります。 お金のためなら、罪のない子供も、非武装の住民も殺す。いつでも殺されるのもオッケー。家族や友人が復讐で殺されてもオッケーでないと難しいです。
傭兵は雇い主の意思で働く訳で、海外の日本人が傭兵を雇うニーズはほぼ無いです。 海外で平和活動等に従事する日本人は護衛を現地政府軍や部族に依頼し基本的に傭兵は使いません。 当然ですが現地の世情に詳しい者が護衛した方が安全だからです。 武器を持つ外国人は現地人からすればほとんど敵みたいな物です。 ちなみによく傭兵に誤解されるフランス外人部隊はフランス正規軍なので傭兵ではありません。 試験にさえ合格すれば経験も国籍も不問ですが、守る物は基本的にフランスの国益です。 外人部隊出身者の民間軍事会社があるので任期満了後の就職のコネと言う点では自衛隊よりは有利と思います。 民間軍事会社では5年前後の軍隊経験が無いと爪弾きにされますし、経験者でも下士官(自衛隊で言う曹)やそれ以上の階級でないと使い捨てです。 基本的に派遣社員扱いで活動期間に対して日給いくらで使われます。 ニーズや能力が無ければ傭兵と言う肩書だけの無職です。 戦闘職種未経験では輸送とか補給等に回されるでしょうが、それにしても資格や経験がいるでしょう。
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