教えて!しごとの先生
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現在大学一年生です。高校で英語の教員を目指していて、中学、高校両方の教職を取る予定です。(教育系の大学ではありません。)

現在大学一年生です。高校で英語の教員を目指していて、中学、高校両方の教職を取る予定です。(教育系の大学ではありません。)まだ入学したてですので、大学からの説明や教職課程の履修も一切始まっていませんので、情報もゼロで本当に無知ですがご了承願います。コロナの影響で教員志望が増え倍率も上がるのではないかということも不安で、なるべく早くから対策をしておきたいのでご回答お待ちしております。 まず、教員一本で考えている場合、教員採用試験はいろんな地域のものを受けれるだけ受けるのが普通ですか? また、一度じゃなかなか通らないと聞いたのですがこの意味を詳しく教えてください。 教員採用試験に落ちてしまった場合、多くの人はその後どうされるのですか? また、採用試験に合格するために必要な勉強を教えてください。教えるための英語力などをつけるのはもちろんですが、一般教養などはどういった本で対策すべきですか?小論文がある県もあると聞いたのですが、その場合の対策もお聞きしたいです。 そのほかにも、何か教員になる為や採用試験合格に役立つ情報などがありましたら教えて頂きたいです。 よろしくお願いします。

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知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    まず、教員採用試験はどうやったら合格するのか?という話から説明して行きますね。 学校の教員が退職するとして、代わりに良い人が居なかったので採用しない。という選択をした場合・・・ 何処かの学校で教員が不足になってしまい、どこかの学校が1年間ずっと自習になってしまいます。 でもそんな1年間自習のクラスを発生させる訳にはいかないので、採用人数が決まって居たら、その採用人数分、必ず採用されるという事になります。 そして採用基準は、採用試験の成績上位順に採用です。 5人採用だったら、上から順に5人が採用という事になります。 この関係で、1発受かれる人も居ますが、落ちる人は半永久的に落ちます。 何度も受けたからと言って、得点が増加する物では無いので、何度も受ければ受かるという物では無い訳です。 ちなみに教員採用試験は、通常は8月頃に実施されます。 土日などに実施される関係で、複数の地域をうけようとすると日程が被ったりします。 なので、日程のズレている地域であれば受験出来ますが、全部で3つか4つ受けれたら凄いというレベルだと思っておいて下さい。 これ以外に個別日程で実施される私立学校があるので、他は私立を受ける事にするのが一般的です。 なお、一般教養対策や小論文対策はなども含めて、過去問などから自分で考えて色々勉強して下さい。 というのも、対策を教えてもらうのは意味が無いと思っておいて下さい。 だって得点勝負な訳です。 大学で一般教養対策などを教えて貰って、みんなで得点が増加したら、その分合格ラインも上がって行きます。 なので、教えて貰った対策というのはみんな行う訳なので、自分もレベルアップ出来ますが、ライバルもレベルアップしてしまいます。 このためライバルがやらない対応が必要になって来る訳です。 その上で、教員採用試験に落ちたら、基本的には無職になってしまうと思っておいて下さい。 さっき8月に採用試験と言いましたが、民間企業の就職活動が5~6月に実施されるのが基本のため、もう終わって居ます。 でも採用試験を受ける人は、5~6月に教育実習を行っています。 なので基本的には教員採用試験に不合格だったら無職を覚悟する必要がある訳です。 だからみんな必死で勉強する訳です。 得点勝負なので、勉強時間が多ければ多いほど有利になるからですね。 とりあえずはそんな感じですね。 長くなりましたがとりあえずはこの辺で。

  • 今やるといいこと。 願書を見ておく。今は、各都道府県の今年の採用試験の願書がホームページで閲覧できます。数年後もきっと同じ形式かと思います(ときどきかわりますが)空欄にならないように、大学時代に様々な活動をすることをおすすめします。 また、採用試験の過去問もチェックしてみてください。これも都道府県によって違いますが、各都道府県の過去問集が販売されています。聞くより自分で買って見た方がいいですよ。その上で、自分に合う対策を見つけてください。 また、都道府県、地域ごとに学校の雰囲気もルールも教育方針も違います。どの都道府県で働きたいかを早急に決めることをおすすめします。試験内容も違います。日程が違えば、どの都道府県も受けることができますが、傾向が分かっているところの方がいいかと思います。自分は一つの県のみ。友人も多くて2県ぐらいでしたね。落ちたら、受けたい都道府県で講師をします。採用試験の試験官は、都道府県の管理職たちです。講師をすると、現場の声や管理職からのアドバイスをもらうことができるので、受けたい都道府県の講師をすることおすすめです。

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    なるほど:2

  • 教員です。 人にもよりますがいろんな地域を受験する人もいれば、地元だけっていう人もいます。自分は地元だけ受験しました。 自治体の教育委員会のページを見ると倍率が載っていることもあるので確認してみてください。一度で合格するかどうかはあなたの勉強や面接などの対策次第です。 試験に不合格の場合は講師登録を行い、①常勤講師(朝から夕方まで働く)として、勤務しながら試験勉強をする ②非常勤講師(授業の時間だけ学校で働く)として勤務しながら試験勉強をする のどちらかかと思います。 ①②は給料も勤務時間も違うので実態で選ぶ感じです。 一般教養は、中学校までに学習したこと(一般常識)がメイン、小論文は書いていろんな人に見てもらってください。

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