解決済み
小売店で勤務しています。食料品エリア(非ペット連れエリア)とペットとの来店が可能なエリアがあるのですが、盲導犬を連れたお客様が食料品エリアに買い物に来店されたのですが店員が誤ってペットとの来店を断る内容をお客様に告げてしまいました。お客様は激怒されかなり上から目線の厳しい言葉で店員を怒鳴りちらす感じでした。この場合店員のミスではありますが、そこまで怒ることではないように思えるのですが例えば「盲導犬なんですよ」で終わる話しじゃないでしょうか?店舗自体、盲導犬をお断りをしてる訳ではないので盲導犬を連れてる方は来店拒否されることに被害妄想が拡大することが多いのでしょうか? それとも盲導犬を連れてる方にその一言は完全にミスの許されないタブーなのでしょうか? はたまた、偶然出くわした敏感で神経質なお客様なのでしょうか?
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そうですね。元々神経質な上で、何か機嫌が悪かったのかもしれません。 だからって、そんな高圧的な態度が障害者への反感や偏見を生み、腫れ物に触るようなある種の差別的扱いに繋がる可能性もありますから、神経質とか機嫌を言い訳にして良いものではないです。 程度によっては、業務妨害とか、侮辱・名誉毀損などの罪になる可能性もある行為です。 なお、身体障害者補助犬法では、施設等の利用時など、補助犬法による扱いを受けるためには、補助犬法に基づいた表示をしなければなりませんし、施設の管理者等に求められた場合には、認定を受けている事を証明する書類などを開示しなければなりません。 もし、たとえちゃんと認定された補助犬でも、いずれかが満たされなかった場合(もしくはいずれか一つでも虚偽だった場合)には、補助犬法の適用対象外になります。
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