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アーク溶接を練習しているものですが よく(アーク長)を短くするとかいいますが (アーク長)何の事かよくわからないので…

アーク溶接を練習しているものですが よく(アーク長)を短くするとかいいますが (アーク長)何の事かよくわからないのですが どなたか教えてください

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回答(1件)

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    自分は会社で実際に溶接作業をしています。 ご質問のアーク長ですが、これは、溶接作業中の母材と溶接棒の間隔長さをいいます。 被覆アーク溶接でしたら、溶接棒をホルダにセットして、溶接をしますよね。その溶接中に、母材と溶融してる棒との間隔の長さが、アーク長です。 言葉足らずかもです。上手く説明できないですけども。 基本的には、自分の場合は溶接中の音で、アーク長を判断しています。短いとパチパチという音がしますし、逆に長いと、ボ~という低い音がしますので。 4ミリ棒を使用する場合は、アーク長は4ミリに。3.2ミリ棒でしたら、アーク長は3.2ミリに、という様に4ミリまでの棒を使用する場合には、その溶接棒の径がアーク長になります。 逆に、4ミリを超える径の棒を使用する場合には、アーク長は4ミリで収めます。何故なら、それ以上、アーク長を長くすると、溶接作業性が悪くなるからです。

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