解決済み
私は40代ですが、20年以上前に短大を卒業しました。 その時と今と時代は違いますが、一意見として。 当時、短大の就職活動時は超氷河期と言われていました。 私が入った短大は、特に就職に役立つような専門科目はなく、資格を取得することもなく、何もありませんでした。 特にこれがやりたい!というビジョンがなく、好きなこともありませんでした。 当時は短大に就職部という専門の窓口があり、ハロワみたいに求人も貼り出されていました。 やりたいこともなかったので、卒業まで採用が決まらなければ、アルバイトでもしようかな、と無気力だったところもありました。 親が厳しかったので、何も就職活動をせず「どこも決まらなかった」は許してもらえない親なので、形だけ活動していました。 当時は書類選考ってなかった…と思います。だから必ず面接はしてくれましたが、ほぼ「面接やった」という形だけで、不採用でした。 このまま決まらず、アルバイトしよう!と思っていたら、最悪にも決まってしまいました。 求人内容と実際の勤務体制に違いがありました。今みたいにネットはなかったし、転職する時代でもなかったし、そういうものだと思って働きました。 好きな事を仕事で活かせるのは、良い事かもしれませんが、働いている人全てがそうとは限らないし、少ないと思います。 短大当時の私の周りも「これがやりたくてここに決めた」という人はほとんどいません。 親のコネや条件がよかったから、とか応募したら採用した、とかそういう理由がほとんどです。 私は今の年齢で5回転職活動をしています。 短大卒業後入社した会社には8年勤めましたが、年々不景気を理由に条件が悪くなっていったので、退職しました。 その後の会社も事情があって退職し、転職をしました。 今まで経験して思ったのは、とりあえず正社員で仕事をしてよかった、ということです。 あのまま短大卒業後、どこも就職が決まらず、アルバイトだったら、今もずっとアルバイトしかできなかったと思います。 最初に入った会社は、厳しかったけど、社会人一年生の私に電話対応や言葉使い、仕事のやり方を教えてくれました。 それは今でも役立っています。だから年を重ねても転職できている、と私は思っています。 なので。 やりたいことを今すぐ見つけなくてもいいと思います。とりあえず、質問者様の中で仕事をする上での条件を2~3つあげてみてはどうでしょうか。 それが「お金(給与や賞与)」でもいいし「休み」でもいいし「家からの距離」など何でもいいんです。 例えば、好きなアーティストのライブに行きたいから、休みやすい会社がいい、とか趣味でお金を使うから、最低でもこれくらいはほしい、とか。 そういうことから仕事探しをしてもいいと思います。 そして社会人になって、良い事も悪い事もいろいろ経験し、その中でもしかしたらやりたいことが見つかるかもしれません。 私は転職を重ねる中で、お金に携わる仕事をした時「経理の仕事をやってみたい」と思い、今経理の仕事に就いています。 今はネットもありますし、転職も当たり前の時代になっています。 とりあえず社会人として仕事をし、何か合わないな、と思ったら転職すればいいです。
何かしらボランティア活動に参加してみるのは良いと思います。 なぜなら、アルバイトなどでは、得られるものの多くは給料のみですが、ボランティア活動では、給料が出ない分、視野の拡張や自分の好きなことを見つける瞬間が多くなるからです。 この時期ですので、外出するのが難しいとは思いますが、世界中での色々な活動をネットで見てみると言うのも1つの良い手段だと思います。 一個人の意見として、参考にしていただけると幸いです。就職頑張ってください!
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多くの卒業生もそういう方が多く、就職しても3年以内で3割程度方が離職している数字が出ています。 離職原因ややりたことがない原因などいろいろ考えられますが、 文系場合は基本的には「営業職」です。 営業職も幅が広いですが、簡単に言うなら お金を稼いでくる職種です。 https://www.youtube.com/watch?v=QIhzgdVCEpY フリーターの多くは営業職が嫌なので、正社員になれない方が多いと思います。 営業職を強く意識すれば、長期的に働けると思いますね。 ただどうしても営業職が向いていない人もいるので、自分にあった職業を探すしかないと思います。
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