解決済み
理学療法士さん、作業療法士さん、またその道を諦めた方に質問です。現在高三で、人の役に立ちたいという思いから理学療法士か作業療法士になりたいと思っています。 その事について調べているとしんどい、離職者、退学者が多いといったマイナスなことが多く書かれているような気がします。 実際はしんどいことばかりなのですか?理学療法士、作業療法士になって大変だと思うこと、良かったと思うことなどを教えていただきたいです。また、離職する人や退学する人は何故そのような決断に至るのかなども教えていただきたいです。 オープンキャンパスにいって先生方に質問すれば良い話なのですが、コロナウイルスの影響でオープンキャンパスも中止になるところばかりだった為相談させて頂きました。
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本気でなりたいのであれば耐えることができます。 退学者が多い→先の回答者の方も書いてある通り少子化と養成校が乱立しすぎて進学率を上げるために大してPTOTSTになりたいわけではない偏差値の低い人が入学し耐えられず退学することになります。 但し最近の実習はかなり甘くなっています(自殺や裁判などあったので)。だから本来、学生時代に習得していたモノを働きだしてから身に付けないといけなくなりました。もう学校が責任放棄して現場に丸投げした状態です。こうなると今まではそこそこ即戦力になっていた新人がこれからは3ヶ月位は使い物にならないことになり患者さんにも影響がでます 離職者がでる→これはどこの業界と変わりないかと。セラピストで高給な人はほんの一握りです。ある程度、経験つんでもなかなか給料が上がらず限界を感じて辞める人は一定数います。また最近では通所系や放課後デイ、事業などで起業する人も急激?に増加してます。 OTになって良かったこと→特にない(笑)と思いますが比較的、自分の努力次第、裁量である程度仕事ができる 大変なこと→この仕事を続ける限り勉強はついて回るし研修費や文献が高いかもしれないこと 職場によるけど患者さんのために仕事しているはずなのに売り上げも気にしないといけないことでしょうか
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勉強などは過去問が回ってきて、毎年同じ問題、似たような問題が出るのことがありますよ 問題は、実習ですねー 厳しい病院は、向いてないからやめろとかどつかれたりしたって話を聞いたことがあります。 運次第であたりの病院、実習生に評判のいい所にいけたりもしますね~
精神科作業療法で「超」がつくほど呆れた実話を聞きました。 屋外プログラムがある日の朝のミーティングでヒステリー気質のお局アシスタントが「今日、屋外プログラムがあるですって?! ‥‥‥そんなことしたら私が日焼けするでしょ!!そういうことにちゃんと配慮してほしいです!!」と怒鳴りまくって、急遽強引に室内プログラムに変更させたという超超超超〜〜情けない実話がありますよ!これ作業療法士もアシスタントもアホすぎるでしょ!(笑) 常識的に考えて、作業療法士がアシスタントを注意すべきなのに、ヒステリー気質のお局アシスタントにビビって何も注意がなかったそうです。 勿論、その後、屋外プログラムに参加予定だった病棟職員から「患者さんは屋外に行く準備してたのに、作業療法のプログラムの決定権は一体だれが握ってるんだ!」とごもっともな大クレームが来たそうです。マジでOT情けないわーー! 統制がとれずにアシスタントに乗っ取られてる精神科作業療法部門ってところでしょうか(笑)アシスタントの日焼けに配慮して、患者さんの屋外プログラムが急遽変更されたってことですよ。マジでアホな職場だわ!(怒) これ作り話と思うかもしれませんが、関西のとてもとても大きな湖がある都道府県での作業療法部門であった実話なんですよ(笑) まぁ極端に呆れる悪い例だけど、さすがにアホすぎて、この話を聞いたときかなり呆れましたわ!!! 劣悪な職場は従業員の離職などで入れ替わりが激しいです。環境の良い職場は倍率は高いですが、従業員も長続きします。
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はっきり言って国公立大学へ進学できる優秀な人は国公立大学へ進学するのが正解です。また優秀でなおかつ親に金がある人は慶応とかに進むのが正解です。そういう大学へ進学する人はそもそも優秀な人たちです。出世したり多方面で活躍していく人は優秀な人たちです。大卒だから好待遇で出世するわけではありません。 なのに「大卒が有利です。」「これからは大卒の時代です」っていう回答は間違っています。三流大学を出たところで実力がなければ出世はしませんし、専門学校卒でも優秀な人はどんどん活躍の場を広げます。要するにコメディカルは個人の能力次第って事です。 そこをわからないまま、学力低位者が名前を書けば合格する学校に入ると、しんどい、離職者、退学者が多いといったマイナスなことが多く書きたくなるわけです。 授業内容は、例えば「公開されている授業のレジメ資料」だと 1年 生理学 11回目 運動系 Ⅲ 小脳・大脳基底核 一年 7月第一週 9:00- 12:20 http://www.naramed-u.ac.jp/~1phy/Lecture160704.pdf という「なんですか?これ!」などがあります。「小脳・大脳基底核についての前半文章」をお経のようにフル暗記が、Fラン専門学校だろうが難関大学だろうが医療系なら学科を問わず基礎中の基礎。どこが出ると言うよりまとめてこれ。全部、国試の基礎問題。 だから場合によっては7割以上の中退者が毎年でる。 なんとかかんとか臨床に立っても、「(福利厚生がしっかりしているなど待遇が良い)大手の病院に就職して、中高年になっても年の半分弱が休み(有休完全消化)で定期昇給有り、そのうえ18時には帰宅が当たり前の道」は当然ながら就職試験の高得点者からの採用です。 そして零細整形外科病院でも ~スポーツ整形 募集 :理学療法士/作業療法士 給与 :応相談 コメント:頑張っているスポーツ選手の復帰を手伝います なら応募者殺到、でもそこは話と違って実は ①(過去質にある)病院/介護施設のヒエラルキー最下層 ②(サービス残業があるから)最低賃金以下の長時間労働 ③支給総額が最低賃金プラス数千円(実質手取り10万円超えぐらい) ④昇給無し ⑤休日は勉強会と言う名の資料作りでプライベート無し 人によっては ・月々数万円の奨学金返済で、さらにスーパー貧乏生活 病院ならまだ良いよ。専門性が活かせるから。でも老人ホームに就職すれば、ほぼ介護の仕事が日々の業務という施設も出てきた。 ほらしんどい生活でしょ。 だからいずれ耐えることが出来なくなって退職するけど、似たようなブラック企業しか転職先がない。そのうち腰を痛めて人生どうしましょう。、、、、 離職するでしょ。 まぁ簡単に言うと、お客様が欲しい学校に騙されると大変だよ。彼らは授業内容よりマーケティングリサーチに長けている。 過去質では 大学より専門学校の方が技術面を磨けて就職した時に強いという話を鵜呑みにしてしまって専門を選んでしまった事にとても安易な考えだったなと思います… 就職率100%国家資格合格率90%で足切りもないという話をオープンキャンパスで聞いていて、先輩達もとてもいい人ばかりだったので選んだのですが、いざ入学してみると足切りがあり、足切りしたら約50人中15~20人しか受けられないという状況でした… 自分も入学してからオープンキャンパスの手伝いをしたのですがその時に先生から余計なことは言わないようにと釘を刺されて先輩達のいい話しか出てこないのはそういう事だったのかと痛感しました… 国試を合格すれば関係ない、自分が頑張ればなんの問題もないと思って勉強してきたのですが、やり直すにももう後戻りも出来ないのでこのまま頑張っていくしかないのでしょうか… もありました。
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