解決済み
TIG溶接機の設定で分からない事があります私はまだまだ初心者です分からない事多いので 何の設定もしない状態だとスイッチ押している間、アークが出て溶接、スイッチ離してアークが切れます 普通はこれで使っています クレーター設定を有りにするとスイッチ離して弱いアークスタート、離すと設定値までアークが強くなってきてちゃんと溶接出来る状態で維持、スイッチを再び押すとスタート時に戻るようにアークが小さく弱くなって、その状態でスイッチを離すとアークが切れます 、、 ここまではいいんです そしてもう一つの設定の反復って設定なんですが、これ、クレーター有りの設定と動作が同じような感じなのですが、スイッチを押したり離したりしてアークが強くなったり弱くなったりするのは分かるんですが、やめたい時にトーチのスイッチの操作でアークが切れないんですけど、これはどうすればいいのでしょうか? トーチを材料から引き離せば無理矢理な感じでアークは切れますが、これが正しいやり方とは思えないので、、 説明書を見てもアークの切り方、どうすれば切れるとか記載がありません
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無理やり切るので正解です。 でもその機種の取扱説明書のできが悪いみたいですね、一般的には「トーチスイッチの操作」(画像のページ)には反復の項の右端に「トーチを引き上げてアークを切る」との説明書きがあります。 クレーター電流の間に切りたいので「トーチスイッチを押している時」にパッと引き上げてアークを切りますが、スイッチを押していますからアークが切れる時にジジジッと高周波の火花が飛びますからご注意ください。 高周波火花を出さないためにはスイッチを離したらすぐに引き上げるようにしたら高周波はでません。 なおトーチスイッチの操作は、仮付けのように短い時間のアークは「クレータフィラ無し」、一般的には「クレータフィラ有り」で使用します。 ご質問の「クレータフィラ反復」は1m以上の長くて薄い板材の溶接の時に、仮付けでピチッと合わせていても溶接中にギャップができるので使用します、特に型材で骨組みを作って外側に薄板カバーを張るような板厚差がある時に有効です。 癖のある機能ですから、それ以外での使用事例は見たことがありません。
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