解決済み
大学で社会学部に入学しました。社会福祉士になるためのコースと、地域を活性化させていこうというコースがあり、迷っています。 将来は地方公務員に慣れたらいいな、と思っています 地域活性化コースの方が色々なプロジェクトに行ったりするので、様々な経験を地方公務員として役立てることが出来るかな、と思います でも、もし公務員になれなかった場合、社会福祉士の資格を取っておいた方が就職にも有利なのかな、と思います 社会福祉士の資格を持ちながら公務員として働くとメリットはありますか? どっちのコースに行く方が、公務員になるために有利ですか?
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>地域活性化コースの方が色々なプロジェクトに行ったりするので、様々な経験を地方公務員として役立てることが出来るかな、と思います 「地方公務員として役立てることが出来るか」どうかは別として、大学では、ご自身が興味深く思えることに取り組むことが大事です。社会福祉よりも地域活性化に興味があるのなら、そちらを選ぶべきかと思います。 ただし、 >社会福祉士の資格を持ちながら公務員として働くとメリットはありますか? の問いに対しては、一定のメリットはあります。 まず、地方公務員の募集区分には、「一般行政職」とは別に「福祉職」があります。福祉職の専門試験は社会福祉学分野から出題されます。社会福祉学を専攻すれば、「福祉職」をめざすという選択肢が広がります。 また、いずれの区分で採用されたとしても、福祉分野に配属された場合、社会福祉士資格を持っていれば、実務経験を経ることなく児童福祉司等の任用資格が認められます。 >もし公務員になれなかった場合、社会福祉士の資格を取っておいた方が就職にも有利なのかな、と思います この点に関しては、社会福祉士資格を持っていれば社会福祉分野(特に求人の多い高齢者福祉の施設職員等)に就職しやすくなりますが、一般の民間企業の就職に関しては全く関係ありません。 結局、社会福祉学を専攻することのメリットの多くは、福祉の進路に進む際のメリットなので、あなた自身が社会福祉に興味を持っているのか、将来、福祉の分野に進む気持ちがあるのかどうかに拠ります。
公務員になるのに社会福祉士は特に有利にはなりませんので、地域活性化コースのほうがいいのではないでしょうか? 公務員試験は試験の点数で決まります。少しでもいい点数が取れるように頑張ってください。
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