スラブから盤への立ち上げ1.5mとか、天井から盤への立ち下げ1mとか、必ず拾い、本数を掛けます。 また、設計図では最短ルートで配管・配線が書かれていることが多いのですが、実際の施工では紆余曲折が生じることもあることから、最終的にはトータルの10~15%程度の数量割増しをみます。 PF管等の有無は図面通りで拾います。 盤以外にも、配管配線が階を素通しする場合などは、階高分を加えます。 私は会社のマニュアルで積算を覚えましたが、公共工事用の積算の図書が販売されているはずなので、書店で聞いてみてください。
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