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私は約2年後に編集社に務めたいと思っています。 ジャンルとしては、週刊誌とかではなく漫画を第1希望としています。 実…

私は約2年後に編集社に務めたいと思っています。 ジャンルとしては、週刊誌とかではなく漫画を第1希望としています。 実際編集者の方はどのようなお仕事をしているのでしょうか?また、メリットデメリットがありましたら知りたいです。また、資格や今のうちに出来ることもできれば教えて頂きたいです。どのような情報でも嬉しいです。自分が目指している職業について深く知りたいです。

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    元雑誌編集者です。 新卒入社の場合、配属先は選べません。しかも、ついでに言うなら出版社に就職できても必ず編集者になれるとは限らず、営業など編集部以外の部署に配属される可能性もあります。 漫画を扱っている出版社は規模の大きい会社が多く、漫画以外の出版物も幅広く扱っていれば、編集以外の人員も大勢います。 そもそもの話、事前に希望部署を書いて提出し、それを会社側が見て判断する、なんてシステムではなく、勝手に会社が決めてしまうので。 面接などの選考において「漫画は好きだけど、ジャンルに限らず編集者という仕事に興味がある」という姿勢であればいいですが、「漫画編集者になりたい!」をアピールしすぎると逆効果です。 実際、現場はそういう応募者があまりに多いことにちょっと辟易していますから。 編集者のメリットは、普通じゃ絶対会えない人と会えたり、いい意味で刺激的なので仕事をしていも飽きないことでしょうか。あと大手出版社ならピーク時の年収が1000万円を超えます。 デメリットは時間が不規則で、深夜残業や編集部によっては徹夜も珍しくないこと。夜は早く帰って、週末は休みたいという人には無理だと思います。 あと、これを持っていたら有利って資格は特にありません。競争率でいえば、出版社って超難関といわれるメガバンクや商社、国家公務員よりも採用される割合が低く、東大や早慶の学生ですら落ちまくっているので。 そんな中で採用されるとしたら、最近テレビなどのメディアによく見かける幻冬舎の編集者、箕輪厚介氏さんみたい面白くて本を企画し、かつ会社に莫大な利益を与える起業家のようなタイプの人材でしょうか。 現在は漫画でも売れなくなっている時代です。出版社に入ってからではなく、その前からどういったアイデアで会社に利益を出すことができるか、普段からそういうことを考えられる人でないと、これからの時代は編集者として難しいと思います。 以上、参考にしていただければ幸いです。

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