食品工場でのマスクの着用は第一が唾液の飛散防止です。 使い回しでも装着さえすれば唾液は飛散しません。 マスク装着後、しっかり手洗いをして必要に応じて定められた保護具を着用し、退出まで絶対にマスクに手を触れなければ、食品が汚染してしまう心配もありません。 マスクが品薄な状況にある以上、どうすれば衛生問題をクリアできるかを考えましょう。
今、マスクもアルコールも発注かけても全然入ってこない状況で、使い回しも止むを得ずといったところですね。 後々足りなくなって、全くマスクをしないよりはした方がまだマシですから。
許すか許されないかといえばゆるされません。 しかし入手出来ない状態なので仮に保健所から指導を受けたとしても「では購入しますので仕入れ業者を斡旋してください」といえば役所も致し方ないとなるでしょう。世界的に入手困難になっているのですから。 昔はガーゼマスクを洗濯して何度も利用していました。極論ですが、使い捨てマスクも手もみ洗いすれば何日か使用に耐えます。やる方はおられないでしょうが。
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