何と言っても「電気通信主任技術者」でしょう。 線路種と、伝送交換種とに分かれます(2種類有る)が、どちらも使い道がありません。 この知恵袋では、質問数も多く難関だとされている、電験3種(第3種電気主任技術者)の20倍くらい難しく、試験での合格はあり得ないくらいの国家資格です。 線路種を持っていると、電話工事の一切を監督し、電信柱を含めた通信設備の管理をし、現場代理人として取り仕切れます。 伝送交換種を持っていると、電話交換局内設備の全てを監督し、維持運用の責任者を行えます。 しかし実際には、この資格は、旧公社出身の方々が経験年数だけで貰っていて、或る程度の年齢以上だと殆ど誰でも持っているというしろものです。 大手の電話工事会社だと、旧公社から天下った人が沢山居て、主任技術者持ちは何十人といる状態です。何の価値もありません。 総務省には書類を提出していますが、毎年代わりばんこに氏名をローテーションしていました。皆が有資格者ですから、誰でも良いのです。 私が試験で取ると言ったら、呆れられました。あれは試験なんかで受かるものじゃ無いし、万一まぐれで受かったとしても別に何の使い道も無いよと諭されました。 (癪に障ったので、ちゃんと試験で取って見せたけれどね。) 通信自由化に伴って形だけは(資格や試験制度など)整えたのですが、元々必要の無い制度で、居なくても構わない資格者です。
危険物取扱者丙種です。一応国家資格で、資格者自身が軽油やガソリン等の引火性液体を取扱、管理出来ますが、立会のもと、無資格者による取扱、管理をさせることが出来ません。そしてこの資格が必要になるであろうGS等の事業所では保安監督者が必ず必要になりますが、丙種はこれになることが出来ず、あくまで甲、乙種のいる職場でしか作業に従事することが出来ません。しかし、乙種以上の監督者がいる時点で無資格者にも取り扱いをさせれるので全く意味をなさない資格です。
1人が参考になると回答しました
使わないものは全部意味がないです。
資格と言うのは取得しただけで 意味をなすものはありません。 その資格を活かせるかどうか取得した人しだいです。 同じ資格でも人によって違いますよ。 他の回答者さんに中小企業診断士を挙げていますが、 私の知り合いはその資格を活かして 給与年収1000万円超ですよ。 これを一概に使い道がない資格と呼べますか? ただ、それが貴方でも1000万円超となる保証は ありません。勿論、なる可能性もあります。
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