FOM出版のテキストを選択したものは、正解です。 操作前・操作後の画面ショットがマメに掲載されており、独学でもわかりやすいと定評があります。 MOSの試験の難易度は、IT関連の検定難易度一覧を検索していただければすぐにわかりますが、超簡単カテゴリに分類されます。 https://shikaku-fan.net/it_pc_rank.php アプリごとに科目が分かれています。タイピング速度やパソコン一般常識などは必要ありません。準備の出来た教科から受験でき、1教科だけでも受験できます。 難易度は低いとはいえ、出題には傾向があり、基本的な内容をまんべんなく問われますので、それなりに対策をしておかなければ合格は難しいです。 受験料が高いので、1回で合格できるようしっかり対策をしてから受験される方がよいでしょう。 FOM出版の「基礎」はしっかりマスターしてからMOS対策本に入るとよいです。スペシャリスト(一般)レベルを受験されるのであれば、基礎→MOS対策本で大丈夫です。応用もお持ちなら、応用を済ませてからMOS対策に入っても構いません。 MOS対策本も一通り基本的操作内容が確認できるようになっていますので、テキスト本文の操作を実習してから、模擬試験プログラムで仕上げをするように進めます。 模擬試験のトライする際には、見直しの際に役立てるため ・質問の内容を理解し、回答もスムーズにできた ・質問の内容は理解できたが、解き方に不安があった(結果は正しかった) ・質問の内容は理解できたが、解き方に不安があった(結果は間違った) ・質問の内容は理解できたが、解き方がわからなかった ・質問の内容が理解できず、手の出しようがなかった ・質問の内容も理解できたし、操作もできたが、ケアレスミスをした ・時間切れで、問題文すら読んでいない などがわかるように手元のメモにマークを付けておくとよいです。 50分後に成績が出たら、 間違えた問題や不安だった問題をしっかり見直すようにしましょう。 正解アニメーションを見るだけで正しい操作を確認できます。 初めはあまり高得点は取れないかもしれません。点数の高い低いよりも、どこをなぜ間違えたのかを重要だとお考え下さい。しっかり見直しをすれば、点数はおのずと上がってきます。 模擬試験の次の回に進める前に、前回行った模擬試験にリトライし、 再び間違えた問題は、特に丁寧な見直しが必要です。 高得点が取れるようになったら、次の回に進めるようにしましょう。 できない問題をそのままにして、 次の回に進めるようなことは避けるようにします。 独学で理解できない問題にあたった場合には、また知恵袋に質問にいらしてください。その際には使用テキスト(バージョンも)、問題番号を明らかにしてください。 試験は全国一斉と随時試験があり、内容は同じです。 随時試験なら、お近くの受験会場にホームページに直接申し込みフォームで申し込みをしたり、電話やFaxで申し込みをします。全国一斉よりも申込から受験まで短くできます。 MOS試験についての詳細は、MOS公式ページをご参照ください。 https://mos.odyssey-com.co.jp/index.html 不明点がありましたら、返信ください。
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