解決済み
管理建築士の受講資格の業務経歴として認められる具体的な業務範囲に認められる業務か、求人情報で確認出来ますか?二級建築士は今年度合格し、実務経験はありません。<求人内容の抜粋> 業務職種: 建築設計士 業務内容: 建築構造設計(構造計算、構造図、耐震診断、耐震補強) 参照サイト: (財)建築技術教育普及センター http://www.jaeic.or.jp/kk-qanda.htm 『建築物に関する調査・鑑定』として認められるのではないかと思いました。 これから企業訪問をしますので、業務経歴として認められるかどうか判断するために、確認すべき点など、適用される可能性があるのか教えて頂きたく、質問いたしました。 構造用ソフトを使って行うようですが、座学では構造に対して苦手意識があったので、業務を通して理解を深め、建築士として知識の向上をしたいです。 本当に先の話ですが…、住宅設計での独立を視野に入れて考えています。その企業は、住宅設計というよりは、商業及び公共施設の設計・構造を業務としています。 これらは後に住宅設計に従事したいと再検討した場合、有利になりますでしょうか? 大卒でもなく実務経験もありませんので、「設計」の求人を見ても要項に適いませんでしたが、この求人は実務経験が必須や優遇という記載が唯一なかったこの求人に応募したいと考えています。 思うまま書き出しました。 不明な点、御回答に必要な情報等ございましたら、追記させて頂きますのでご指南頂ければ幸いです。 ご高覧いただきまして誠に有難う御座いました。御回答、お待ちしております。
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1級建築士で事務所を開いています。 その求人は業務経歴として認められる仕事内容だろうか?と言うご質問だと解釈しました。 結論は認められます。それは 設計又は工事監理、又は以下の業務となります。 建築工事契約に関する事務 建築工事の指導監督 建築物に関する調査・鑑定 法令若しくは条例に基づく手続きの代理 のうちの 設計 にあたりますので大丈夫だと思います。 俗に言う構造設計屋さんです。アネハで有名になってしまいましたが・・・ 将来住宅設計に役立つかどうか?ですが、役に立たない事はありません。 知識として持っておく必要もありますし、自分の武器にもなります。 但し、構造設計と言うのは、自社でデザインなどを設計するのでは無く、よその設計事務所の外注を受けて仕事をすることがほとんどです。恐らく、RC造やS造しか無いと思います。 住宅を発注されるお客さんは木造を望む人が多いと思いますので、木造の勉強はできないと思います。 それと、住宅設計を行うためのノウハウは得ることは出来ないでしょう。間取りの取り方や法的な基準、設備的な内容などなど。 構造設計からいきなり住宅設計で独立と言うのはほとんど不可能だと思います。 (それだけあなたが勉強すれば別ですけど) アドバイスできるとすれば、意匠系の設計事務所で住宅をメインに行っているところに就職されるのが、独立への近道と思います。 新建築や建築知識など建築系の雑誌の裏の方に良く設計事務所の求人が載っていますので一度ご覧ください。 但し、給料は安いですよ。お覚悟を!
なるほど:2
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