福利厚生がよいので、nttデータの子会社に魅力を感じているのですが、多くの子会社が金融関係の仕事をすると調べてわかりまし…

Question

福利厚生がよいので、nttデータの子会社に魅力を感じているのですが、多くの子会社が金融関係の仕事をすると調べてわかりました。知人から、もし金融関係の仕事に就いて金融関係によく使われるプログラム言語(COBOL？)を習得しても、これからは需要がなくなってくるから転職に不利だ、と聞いたのですが、そうなのでしょうか？

Answer 1

古い言語なので、これから広がると言うことは無いかもしれませんが、金融系で根強く使われている言語なので、そう簡単に廃れることはないと思いますよ。金融系のシステムは大規模かつミスが許されないものなので、1度作ればずっと運用される＝COBOLは使われ続けることになります。
まあそのNTTデータの子会社に入ったところで、COBOLを使っているシステムの部署に配属されるかは分かりませんし、COBOLメインとはいえCOBOLオンリーで作られているわけもないと思うので、他の言語も身につくと思いますよ。

Answer 2

金融系の会社でもホストコンピュータを使うシステムだけではないので必ずしもＣＯＢＯＬをやるとは限りません。

若い人はサーバー系の仕事に就くと思います。

余談ですが、ＣＯＢＯＬで動いているシステムのメンテナンスをできる若い人がいないので、かなり年配の技術者の需要があるそうですよ。