慶應義塾大学法学部似通う1年生です。

Question

慶應義塾大学法学部似通う1年生です。公認会計士試験について興味があります。
と言っても興味があるだけで知識はゼロに等しいです。
そこで質問なのですが、公認会計士試験にはどのような能力が求められてどれほどの難易度なのでしょうか。
我ながら地頭はよくないと自覚しています。大学受験の時も周りよりも時間をかけて勉強していました。
公認会計士になるには学習の「センス」も必要でしょうか。

Answer 1

公認会計士に必要な能力じゃなくて、公認会計士試験に必要な能力をお聞きになりたいということですね。

まず学習のセンスは必要かということですが、個人的には必要かと思います。会計士試験で出題される範囲は膨大で、それを隅々までやる余裕は時間的にも精神的にもありません。ですので重要なところを見抜き、そこをいかに効率的に確実にマスターできるかはセンスの有無が影響してくると思います。逆に重要度が低いところをいかに割り切って捨てられるかも同じです。

でもそのあたりはしっかり予備校がアドバイスしてくれると思うので、そんなにビビらなくても良いです。予備校のカリキュラムに身を任せて、講師としっかり戦略を立てればちゃんと戦えます。ただ受験対策はめちゃくちゃ大変で試験自体も難しいので大学生活は犠牲にする覚悟が必要です。

Answer 2

公認会計士試験は、法律科目だけでなく、計算科目あり理論科目あり、かつ内容が頻繁に改正になっている、という特異な試験だと思います。だから単に頭がいいとか記憶力がいいとかでなく勉強の器用さが求められてると思われます。

そういうのを十分にサポートするのが資格予備校ですね。きっちり、資格予備校に乗っかかって、勉強することが肝要と思います。