そもそも特定の大学群以下の学歴を持つ人間を落とすフィルターは超大手外資コンサルや総合商社くらいです。メガバンクですらFラン卒でも就職できる時代、学歴フィルターだと騒いでいる学生は無能なだけです。
>別に頭悪い大学の人でも機会くらい与えればよくね… >何回かにわけてやればいいんじゃないですか… 人事部の採用業務って直接利益を生む業務ではないくせに、人員や手間や時間や経費ばかりを喰うという企業にとっては厄介な業務なんですね。 だから企業にとって採用業務は早くて簡単に済ませたいもの。 そこで採用業務を効率的に行うために学歴フィルターがあるのです。 だって「これらの大学の学生は二次試験へ。それ以外の大学の学生はこの一次書類審査で不合格」って機械的にすれば、誰でも早くて簡単に志望者をお手軽に選別出来るでしょ。 「機会くらい与えればよくね」なんて企業にとっては冗談じゃない。 志望者が多いと企業は人員面でも費用面でも対応が出来なくて混乱するのは前述した通りです。 だからどの企業も「頭悪い人はこっち来んな」って考えているよ。 でも学歴フィルターがあるのは社会で一握りの有名企業くらい。 テレビ局とかメガバンクとか志望者が押し寄せる企業くらいだよ。 多くの企業には学歴フィルターはありません。 だからあんまりそこまで気にしなくていいと思うよ。
テストと言ってますが、それはエントリー時のwebテストで代用しますので筆記試験みたいなのはありませんよ。 流れとしては、まず就職したい企業にネットでエントリーしてから始まりますがその際にあなたが言ってる試験(webテスト)は誰でも受けれますよ。 そこで学歴フィルターでふるいにかけられて残った学生だけが説明会に呼ばれることになります。 例えば人気のある一流企業が説明会で学生を募集するのにフィルターを使わずに何千人も来られたら座席が足りませんし、その学生全員を面接となると物理的に不可能だと思いませんか? 仮にあなたが企業の人事担当なら高い費用が掛かる大きな会場を何日も借りて全員面接して全員筆記試験を受けさせて採用を決めますか? なので学歴フィルターが効果的なのだろうと思います。
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