かなり難しい事をお考えになっています。 下にも回答があるとおり、まず輸出と相手国での輸入と言う二通りに分けて考える必要があります。 「もの(お金を含め)」とサービスが国を超える場合には、ほぼどの国も同じ様な法律を持ち、移動には制限があります。 従い、お尋ねの資格だけでなく、輸出入の法律の方が重要になります。 資格はとくに必要ありません。 もの、かね、サービスを日本から持ち出す為には、国に対して申告するか、制限品などでは予め許可を得る事になります。 要は、税関に、何を、幾らで、いくつ輸出するかを申告します。 これをせずにもちだすと、いわゆる密輸になります。 旅行者が帯行品を持って海外に行く場合には、それらは個人的な使用目的であって、海外で販売しない事を条件に申告無しでの持ち出しが認められています。 相手国でも同じで、海外からの輸入には申告、許可を要します。 ここで国ごとの関税とかその他の税金が課せられます。 それらは、個人での手続きが煩雑なので、一般的には専門の会社に依頼します。 下にある通関士もそんな職業の一つです。 さて、もう一つの法律は、貴方が海外で直接物を売ると言う行為は、その国で対価を得る就業行為になる為、ほぼどの国でも「違法就労」になります。 従い、日本に居て、海外からの注文を受けて海外に送ると言う「ルート」をつかいます。 品物なら、梱包して輸出申告を乙仲さんに依頼、輸送業者さんに相手国までの手配を依頼します。 ザクッとした処ですが、ネットで輸出で検索すれば詳しい事が分かるのでは?
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