専門的になりますが、このブレーカーの特性として説明します まず、一般的には赤白黒の三本で配線されています このうち、赤白を使って100V,黒白で100V,赤黒で200Vを使います 写真の分電盤の場合は、右の方の小さいブレーカー(7個あるもの)のうち、上段が赤白、下段が 黒白を使っています そして、この30アンペアの漏電ブレーカーの場合は黒または、赤のいずれかが30アンペアを超えると切れます つまり、最大で30+30=60で、60アンペアまで使えます 赤31アンペア、黒0アンペアでも切れます しかし、電力会社のブレーカーまたは。スマートメーターは、赤と黒の合計で切れます 赤25、黒10でも切れてしまいます もちろん漏電ブレーカーは切れません 赤と黒のバランスが良ければ漏電ブレーカーを変える必要はありません 変えても構いませんが、CVの8m m2なので、50アンペアが最大です(電線の最大許容電流の範囲内まで) スマートメーター契約(B契約)は60まで、スマートメーター契約でなく、漏電ブレーカーによる契約(C契約)の場合は8kva(80アンペア贈相当)まで可能です
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