現在、事務職4年目26歳女です。 私は大学卒業後から現在の職場に勤めていますが、最近あん摩マッサージ指圧師の資格に…

Question

現在、事務職4年目26歳女です。

私は大学卒業後から現在の職場に勤めていますが、最近あん摩マッサージ指圧師の資格について興味を持ち始め、
仕事を辞めて、あはき師の資格を取得する専門学校に通いたいと思っています。

子どもの頃からよく親の肩を揉んだり、マッサージをしていてマッサージの腕には少し自信があります。
現在も親の肩、腰を揉んだりしていく中でもっとちゃんとした知識をつけたいなと思うようになりました。

しかし親は私が仕事を辞めて、専門学校に通うことに関しては大反対です。
「折角4年間大学に行かせたのに」「資格を取ってまでマッサージなんてしなくていい(趣味程度でいい)」「思ってる程甘い仕事じゃない」等他にも保険料の不正請求の問題など…
仕事を辞めて学校に通うなら家から出て行けとも言われています。

以前から仕事が自分に合っていないなと思ったり、部署やそもそも職場自体に馴染めず転職したいなと思うことが度々あったのですが、
最近では職場の人間関係の悩みも増え(一部の人から陰口を言われる、私にだけ素っ気ない態度をとられるなど)転職したいという気持ちがより一層高まりました。

現在の職場は人間関係を除けば、ホワイト企業だと思います。
給料の手取りは15〜16万。
基本的に残業も繁忙期(1ヶ月くらい)しかないです。
実家暮らしなのでまだこの給料でも貯金もそれなりに出来ています。
親曰く、中々このような会社は無いとのこと。
父も母も同じような職場で働いていた為、
「お前の会社でやっていけないなら他の会社でなんてやっていける訳がない」
と言われました。

誰だって働きたくて働いている訳ではない、
好きなことを仕事にできる人なんて一握り、
自分の考えが甘いことも重々承知しています。

専門学校へ入学する、という考えも逃げなのではないか。例え入学したとしても本当に続けられるのか、途中で挫折してしまうのではないだろうかと躊躇してしまいます。

長々となりましたが、アドバイス頂けたらと思います。
また、あはき師等の資格を持って現在働かれている方のご意見等も頂けたらありがたいです。
ぐだぐたとした長文失礼致しました。

Answer 1

自分の力で学校に通えばいいのでは。

Answer 2

あなたがやりたい事なんですよね？
でしたらやれば良い事と思います。
それで辛い思いをしても、やりたい事ならば我慢できるでしょうし、努力もされるかと思います。(最初から挫折した時の事を考えるようでは何もできないです)

ただし、もうあなたは26歳との事。
いつまで親のスネをかじるつもりなのですか？
親が望まない方向へと舵を切ろうとしているのですから「家から出て行け」位言われても仕方無いです。
※「親に反対してやりたい事やるけど、家には住まわせろ」なんて、随分虫の良い話に思えませんか？

何かをするには自己責任を伴うのが当然です。
それを踏まえてよくお考えください。

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以下蛇足ですが…
人間関係が原因で辞めるというのは良くある転職理由ですから、それを否定するつもりはありません。
ただ、全く畑違いの職に就くのではなく、「同じ職種で同業他社や異業種企業に勤める」や「同業他社でこれまでと異なる職種に勤める」という選択肢もあるはずです。
あん摩マッサージ指圧師というピンポイントに絞るとしても、それが冷静になって幅広い選択肢から選んだものなのかを振り返るべきかと思います。

Answer 3

せっかく大学を出したのに。

とのことですが、

いまは、ただ大学卒というだけでは
対して市場価値ないですし。

やりたいことがあるなら、
自分でお金工面しながら、
頑張ってやるのがいいと思います。

親の反対はあくまで親の意見。

26歳であれば、
家から出ても普通ですし、
よい機会ではないでしょうか。

たしかに、お金はちょっと
大変にはなると思いますが。

結婚したりしたら、
経済的には楽になるでしょうけど。

とりあえずは、
やってみていいんじゃないかな。
と思います。

Answer 4

要は、夢を取るかお金を取るかです。

もし夢を取るなら、片道切符だと思って下さい。途中で諦めることは許されない。挫折のことが心配なら、なさらない方がいいかと。
それこそ親御さんのお言葉通りになる上に、時間とお金の無駄です。

お金を取るなら今のお仕事を続けられるのがベストかと。

また、学校によっては1日3時間だけの授業内容になっているところもあります。
お仕事を続けながら通うという選択肢も、なくはないです。
もしこの方法を取るなら、目星を付けた学校の資料請求や見学に参加するのもいいと思います。

有資格者ではないため、詳しいご助言はできませんが、後悔のない選択を。