観光客に対しての通訳及び観光案内をするためには「通訳案内士」という資格が必要です。この資格がないのに通訳や観光案内をして報酬を受け取ると罰せられます。 <通訳案内士・参考URL> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9A%E8%A8%B3%E6%A1%88%E5%86%85%E5%A3%AB しかし、その他の分野での通訳には、特に必要な資格があるわけでもなく免許制でもありませんので、極端な話、今すぐにでも「韓国語の通訳家」を名乗ることはできます。仕事が来るかどうかは別として。 プロの通訳の仕事は、韓国語・日本語がしゃべれるだけでは出来ません。その分野での専門知識や相手国の文化の理解等が必要になりますので、韓国へ留学経験は必要だと思います。現地で生活しなけれが得ることの出来ないものはたくさんありますし、それが通訳人生で助けになるかと思います。 ちなみに、日韓首脳会議等での通訳は外務省の語学の堪能な人が担当したり、民間の通訳会社に依頼したりするようです。 <外交の通訳・参考URL> http://r25.jp/b/honshi/a/ranking_review_details/id/1112006020905 通訳になるためには、日本の大学や専門学校、民間の機関で勉強したり、韓国の大学・大学院の通訳・翻訳学科で勉強し、卒業後、通訳関連会社などに就職し通訳の仕事をし、経験と実力がついてきたらフリーになる、というのが一般的ではないでしょうか。
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