解決済み
公費で東京の大学に1年間在外研究しております。在留期間は2020年2月29日までです。2月27日のチケットをだいぶ前予約しました。借りた部屋の解約書も出しました。新型肺炎の影響で国から3月31まで在外研究延長許可の知らせが届いてきました。 今朝東京都の入国管理局へ電話しました。ある女性の職員と話し合いましたが、一日中気持ちが晴れなかったです。理由と出身地と在留期間を聞かれてから、「その日までに帰ってください」と言われました。しかも、話している間に何度も「帰ってください」と言われました。 「飛行機は欠航になる可能性がありますから、万が一のことを考えて、手続きについての質問です」と説明しました。やはり、「まだ飛べるでしょう。帰ってください」と言われました。 「部屋の解約書も出しましたから、万が一飛べないと住むところがなくなる」と言いましたが、「それはあなた個人の事情です」と言われました。 ………… 日本人は優しいという評判は世界で高いです。 なぜ入国管理局の職員は態度がこんなにひどいのですか。 国管理局の職員はある意味では日本の顔ですね。 どうも不思議です。 出身地が聞かれた理由が意味不明です。もう20年ぐらい出身地にいません。現在は湖北省に近い浙江省の杭州に住んでいますが。 どうもど素人の対応だと思います。 もしかして、全然研修を受けないままの新米かもしれません。 もしかして、もうすぐやめようとするパートさんかもしれません。 もしかして、…・・ きっと公務員ではないですね。
万が一、欠航になったら部屋のことを心配しています。
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在留期間内に帰ってくださいって当然じゃないですか?何がダメなんですか? とにかくあなたの家に帰ればいいじゃないですか。職場からなんと言われようと、とりあえずルールなんですから家に帰るべきだと思います。あなたが何をしたいのか、何を言いたいのか、わからないです。たぶん、入国管理局の職員も、あなたが言ってることを理解できなかったと思いますよ?
なるほど:1
1.あなたは、本国の所属機関から研究機関の延長を許可されたとのことですが、であれば、まず現在研究している日本の研究機関にその延長された期間(3月31日まで)中、研究を継続することができるかどうかを聞いてください。もしも延長が可能であれば研究を続ければいいのです。 2.同時に、2月27日に予約している航空機のチケットを取り消して、新たに3月31前の航空券の予約をしてください。 3.以上2つができた場合は、その間の日本滞在費用等はもともとの研究・滞在費用を払ってくれた本国又は日本の機関に追加の支払いを依頼してください。もし出なければ、あなた自身の負担ですね。 また、その間の宿舎は日本の研究機関が用意してくれるかどうかを聞き、用意してくれないのであれば、自分でホテルなどを探さなければなりません。 4.日本に在留できる期間については、入国した翌日から起算して1年間です(365日ではありません)ので、それまでに帰国することが基本です。もしそれまでに帰国しないのであれば、地方出入国在留管理局に「在留期間更新申請」をしてください。許可になるかどうかは分かりません。 現在、日本政府は、湖北省出身の観光客等については、航空機が減便又は運行停止になっていることから特例措置として在留期間の延長を許可しているケースもあるかもしれませんが、そうであっても、それは北京や浙江省出身者など全ての中国人を対象にしたものではありません。そのために入国審査官はああなたの出身地を聞いたのでしょう。 5.あなたの研究機関は「新型肺炎のために研究期間を伸ばした」ということですが、それは中国政府又はあなたの所属期間の都合であって、日本政府と協議して決めたものではなく、まして日本政府が了承したことでもありませんので、それを理由に出入国在留管理庁に不満を言うのはおかしいと思いませんか?あなたの航空便や延長した場合の宿舎の問題を日本政府に言うのは筋が通りません。これらは、すべてあなた自身で解決すべき問題です。あえて相談するとしたら、あなたが今研究している日本の研究機関だけです。日本政府は一切関与しません。 6.今日(1月31日)現在、日本から中国の北京や上海へは飛行機は飛んでいます。もちろん2月27日に飛んでいるかどうかは誰にも分かりません。飛んでいれば帰国すればいいし、飛んでいなければ上で言ったように、在留期間更新申請をしなければならないでしょう。その時は入国審査官は何も言わずに許可してくれるはずです。 7.あなたは、以上のような道理(理屈)が分からないのに、日本の出入国在留管理局の職員の「態度がひどい」とか、「全然研修を受けていない新米」とか、「もうすぐやめようとするおパートさん」、「きっと公務員ではない」などと当該審査官を侮辱するようなことを行っていますが、大変失礼です。よく日本人と中国人の価値観は違うと言われますが、あなたもそのとおりですね。 あなたのこの質問を見た日本人や中国の知識人は皆同じように考えるのではないでしょうか。
なるほど:1
本当に欠航(武漢だけとか一時的なものではなく、例えば日中便すべて長期的に欠港等)しないと、出入国在留管理庁は何も特別な対応しないと思います。 現状では欠航しても在留期間には関係ない、という回答しかないでしょう。在留期間終了までに出国しなければいけないのが法律上の質問主様の義務であり、どのように出国するかは質問主様の自由です。出国しなければオーバーステイとなります。 ご心配であれば早目に帰国されてはどうでしょうか。 あるいは韓国等他地域経由で帰国されることも準備しておくと安心でしょう。
なるほど:1
あなたがなぜ今の段階で、いきなり入管庁にそのような相談をしたのか、まったく不明ですね。受けた担当者も、わけがわからないでしょう。まだ欠航が決まってもいないのに。挙げ句のはてに部屋がどうこうなんて入管と何の関係もないことまで持ち出す。 あなたの国から、日本での研究を続けてもよい、と許可が出た。 で、あなた、大学にそれを伝えて研究機関を延ばしてくれるように依頼したのですか?依頼して、それが認められたなら、相談なんてするまでもなく、単に書類を揃えて「在留資格の更新」の許可申請をすればいいだけです。そこに、飛行機の予約だの欠航だの、アパートがどうだの、何の関係もありません。 更新が認められたら、さっさと飛行機をキャンセルし、どこか住む場所を探す。 認められなければ予定通り、2月27日に帰る。新型肺炎の影響でその便が欠航になるなら当日より前に連絡し選択肢が示される。それがもし、在留資格が切れる2月29日までに日本を出られないものであれば、そこで始めて入管庁に相談する事由ができるわけです。「帰ろうと思っても帰れない」のだから。 「「部屋の解約書も出しましたから、万が一飛べないと住むところがなくなる」と言いましたが、「それはあなた個人の事情です」と言われました。 当たり前です。誰だってそういいます。それはあなた個人の事情。そして、それを解決するのはとても簡単。日本には高級ホテルからドミトリーまで豊富に揃ってますからね。そんなことまで入管庁が考える必要なんてどこにもありません。 日本人が優しいかどうか知りませんが、入管の仕事に優しさなんてむしろ有害です。彼らの仕事は福祉でも厚生でもなく、外国人の入出国と在留を法にもとづいて管理することだから。
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