1年しか変わらないので自候のままで良いかと考えます。 学力に自信があるなら入隊早々の夏試験を受けても 良いかと思いますが、自衛隊の職務と生活はご自身の 性格によって合う合わないが別れます。仮に合格して 辞めたいと思っても何かと不都合と不利益があるので 個人的には秋試験まで待っても良いかと、、、 学力があれば夏試験を受けても良いかと先述しましたが、 一般曹の曹昇任は期別管理なので、同期が等しく昇任 レースを競います。比較的学力レベルが高い中で競い 合うので勤評や身体能力、部隊貢献度が高くても学力が ない事には昇任が遅れます。一方、自候生の場合は 部隊枠なので学力があり勤評も良ければ下手な一般曹 よりも3曹昇任を早く果たせます。部隊枠なので連隊や 直轄部隊によっては枠もあります。但し、職種による影響も ありますが、、、この辺は職種と部隊によりけりなので 10月の部隊配属されてから部隊枠が少ないようであれば 一般曹を受験、部隊枠がそれなりにあるのであれば 自候のまま、なんて感じも良いかと、、、 そもそも一般曹でも実際に曹昇任を果たすのは少ない期で 5割、多い期でも6割程度です。3-4割は自らの意思で 自衛隊を去り、曹昇任要件を満たさない1-2割の者は 退職を勧められたり、とりあえず任期制隊員に採用替えに なったりします。一般曹陸士退職組の合言葉は自候で入隊 すれば良かったです。
なるほど:1
まずは自候補生で入って、自衛隊というものを肌で感じてみては。自候補生からでも成績と努力次第では三曹に昇進も可能性は0でもありません。自候補生から三曹に昇進した者はいくらでもいますので。曹候補生に鞍替えしてやはり自衛隊の肌に合わず辞めたいという隊員も聞きます。 部隊配属になれば肌が合う合わないが絶対に出てきます。辞めたくなる事もあるかも知れませんし、これは面白いと感じて自衛隊を続けたいと思う気が出てきます。 自候補生のメリットは気に入らなければ満期で辞める事が出来て経歴に傷が付かない。おまけに任満金という退職金が貰える事。継続任用しても貰えます。面白いと感じたら自衛隊を続ける事ができ三曹への昇進も出来る。
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