建築士と言っても色々あります。 多分イメージしている設計、現場監督の施工管理、役所の建築職等。設計でもデザイン、構造設計、設備設計など多岐に渡ります。 大変なところは長時間労働。小さな設計事務所だと給料が安すぎる。色んな人との折衝があります。 一方建築は自分が携わった建物が完成するのが楽しいですね。またアレコレ考えながら設計するのもワクワクします。
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とある建築設計事務所の代表です。私も小学生の頃に設計の仕事に憧れていたのを懐かしく思い出しました。 さてご質問について、ここで体験を書いても伝わらないかなと感じます。もちろん一般論でお客様に喜んでもらえれば嬉しいです。でもそのモチベーションでは建築設計の仕事は務まらないでしょうね。なかなかハードな職種です。 建築を尊び、何十年も知識と経験を積み重ねる毎日です。一人前になるだけで大卒から何年もかかり、長時間労働に耐えて、難関資格をとり、重い責任と大量の仕事を抱えながら最良の結果を目指す毎日です。 これは社会の先生も同じかもしれませんね。 私が本当に良かったことは、そんな仕事に誇りをもっている事です。楽しい毎日です。 建築士を目指す若者は歓迎します。まずは建築をたくさん見て、本や情報にたくさん触れてください。建築士ではなく建築をカッコいいと思う感性が大事です。ちなみに、勉強は全科目とも仕事に使いますよ。 今のあなたの気持ちが良い将来に繋がりますように!
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