会社にツテがあって当社においでって行ってくれる会社が有るならそのままで良いですが、一般的には無いと思うので学校に行きましょう。 専門学校は、基礎学習と実地慣れ及びコネクション造りです。 学校に通いながら現場に出るようにします。 基礎も無い人は、会社もバイトを受け入れませんから。
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ほとんどの舞台会社(音響・照明会社)の新卒求人応募資格として、 高専・専門学校・短大・4年制大学卒業者(卒業見込み者)となります。 最低でも専門学校や短大卒業以上の資格が必要です。 まず、上記を頭に叩き込んで下さい。 次に、どこの専門学校に通うか? 都内・大阪の専門学校に通い、基礎を学びながら、少しでも大手の名のある舞台会社でアルバイトして下さい。 ※東京舞台照明・綜合舞台・共立・東京三光・ハートス・東京音研・大阪音研・MSI JAPAN(東京・大阪)・ピットレー(名古屋)などが大手舞台会社です。 地方の専門学校に通うとバイトするにも、ろくなバイト先(個人舞台業者)しかなく将来性はありません! どの会社も新卒枠は、若干名と枠が狭く、採用しない年もあります。 その為にも、大手舞台会社でバイトや長期インターンシップ参加でコネを作る事が極めて重要となります。 また、何も専門学校に通わなくても電気・電気理論の知識さえあれば、大学に通いながらバイトやインターンシップで専門学校で得る舞台基礎知識くらいは学べます。 本気で舞台照明を目指す人は、日本芸術大学 照明コースや大阪芸大から大手舞台会社にエントリーします。 音響なら、九州大学芸術工学部 音響設計学科になります。 そして、今では語学力(特に日常英会話)を求めますのでそれなりの対処も必要です。 私が強く言いたい事は、舞台照明や音響は特殊なイメージを持つ方が多いのですが、舞台会社は他の一般企業と同じく普通の企業です。 新卒でエントリーし、書類選考(卒業見込み証明書・成績証明書・健康診断書など提出)でふるいにかけられ2次試験(面接)に望み、3次試験(幹部面接)がある場合もあります。 専門学校からだと、ほんの一握りの優秀な人材しか大手への採用はありません。 他の生徒に無い何か特技など持つ事により書類選考に残る可能性も高くなります。 もし、漏れてしまった場合は、中小舞台会社で下積み3〜5年以上の職務経歴 (舞台照明なら、日本照明家協会認定技能1級資格取得が目安)で大手舞台会社へ中途採用枠でエントリーもできます。 私も中途採用の1人で、昔は実務経験2年で2級資格に受験可能、2級資格合格後、更に3年の実務経験を得て1級資格に受験可能となり私は、1級資格合格に7年かかりました。更に高校時代に取得した第2種電気工事士と英会話力が買われた) 諦めたら終わりです。 体力的・精神的に大変な職種ですのでその点も覚悟が必要です。 話は長くなりましたが、高専・専門学校を卒業以上の資格がないと応募資格がないと言う事ですので専門学校は、大学に進学しない方の強い味方にはなります。 が、デメリットもあります。 転職の際、なんの効果も発揮してくれません。 潰しが効かない事です。 な訳で、私は大学に進学してインターンシップ参加し舞台業務で人脈を作りエントリーすることを強く言いたい。 舞台業務は最初給与が安いし、きつくて辞める人が多いんですよ! 大学卒業なら転職も楽です。
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