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「職業としての開業医について、言わゆる「出世の見込み」メインで、質問したい」と、思います。 大阪方面ですが、私…

「職業としての開業医について、言わゆる「出世の見込み」メインで、質問したい」と、思います。 大阪方面ですが、私が現在、持病の中耳炎で定期受診してる、自宅近くのかかりつけの耳鼻科の専門医院に、公式ホームページあって、院長先生のプロフィールが、載ってます。 その主な内容。 「昭和56年(1981年)3月大阪府立○○高校卒業、昭和57年(1982年)4月大阪市立大学医学部入学、昭和63年(1988年)3月卒業。 昭和63年4月大阪市立大学医学部付属病院耳鼻咽喉科に入局、同年の医師国家試験合格で、医師免許取得により、研修医時代含めて勤務する。 平成2年(1990年)4月、大阪府立身体障害者福祉センター付属病院耳鼻咽喉科に勤務し、平成7年(1995年)4月医療法人△△会☓☓耳鼻咽喉科を開業により、現在に至る」と、なります。 なので「プロフィールには、載っては無いが、卒業した大学の大学院で学びながらにせよ、系列である複数の総合病院で、勤務医として勤めてたと思う。 けど、大学卒業から約8年~10年前後で、開業医へ転身と言うのは、卒業した大学の系列であれば、言わゆる「出世の見込み」が、無くなったのかして、比較的早かったなぁ…?」と、思いました。 ただ、院長先生による、開業医への転身の主な理由。 「勤務医として、最後に勤務してた、大阪府立身体障害者福祉センター付属病院が、近隣の系列の総合病院に統合したから」と、言う事だそうです。 因みに、私が住んでる地域で、院長先生のプロフィール込みで公式ホームページある、複数の内科医院や耳鼻科医院等の専門医院を、調べた限り。 「出身大学を卒業して、違う大学にせよ、専門医として目指す診療科目に入局し、その年の医師国家試験で医師免許取得して、正式な医師となってから、平均で約15年~20年前後で開業医へ転身した院長先生が、結構多い」と、分かりました。 そこで「職業としての開業医」により、質問したいのは…? 「大学の医学部や医科大学卒業から、医師免許取得の上で医師になって、約8年~10年前後で、開業医へ転身なら、卒業した大学や医科大学てあれば、言わゆる「出世の見込みが、無くなった」と、思う。 これが、医師となってから、約15年~20年前後で、部長や副部長に医長クラスにせよ、系列の総合病院の勤務医から、卒業した大学の医学部なり医科大学へ、戻った場合。 付属病院の診療科目では、部長や副部長クラス、大学の医学部や医科大学の教員としてなら、助手(助教)クラスは未しも、教授や助教授(准教授)クラス迄は、出世するのは一応可能なのか?」に、なります。

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知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    それが大学の研究室の人事に従って動いたということなら、系列のセンターで教授や准教授みたいなポストは、今は割と作りやすくなった。だから、十分に可能だと思います。50をこえるくらいになるとたいていはそうなる。 医師が研修からずっと大学や附属病院、系列病院で勤務してくれるというのは、大学を運営する上ではとてもありがたいことなのです。医師を多数抱えているから地域に覇を唱えられるのです。付近の給料の高い病院にどんどん医師が流出したら、その附属病院は崩壊してしまう。 人格的に問題ない人であれば、そういう人にきちんとしたポストを上げないと、下から人が上がってこなくなってしまう。出世というよりは当然の報いだと思います。

    なるほど:2

  • 根本的な部分がズレている気がします。 白い巨塔の時代なら、部長や副部長クラス、大学の医学部や医科大学の教員が「出世」として、多くの医師に目指されたものですが、最近では医学部教授は人事権の喪失から著しく権力が低下しており、金も権力もない名誉職になりつつあります。 ただの名誉職にしか過ぎない教授になるために、何年もかけて研究職に就きたいと思う医者は皆無になりつつありますので、医師社会において一昔前の出世の定義自体が 成り立ちません。 先細りが続いている勤務医社会から、早く抜け出して将来の医師過剰時代を乗り越えるための早期開業は、最近の若手医師としては当たり前の選択肢になっていますよ。

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    なるほど:2

  • 耳鼻咽喉科でもさらに中は細分化されていて、頭頚部外科の範疇に入らない耳鼻咽喉科は、一人赴任、二人体制の病院も多いです。ですから、専門医を取ったらすぐに開業医のような仕事になる医師も多いのです。いわゆる「マイナー」と言われる診療科はそういうものなので、手術を中心とする耳鼻咽喉科医、大学で研究もしたい耳鼻咽喉科医以外は、開業するなら10年目前後で開業しちゃいますよ。 耳鼻咽喉科医で20年目以降に開業するのは、当直が辛くなったとか、医局で冷遇されたとかのパターンと考えますね。 耳鼻咽喉科で教授などを目指すには、今は頭頚部外科をやってないと難しいと思います。大学かがんセンターとかのがん拠点病院を中心に勤務してきた医師でないと教授は難しいでしょうね。

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    なるほど:2

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