解決済み
蔵書の管理状況と何をしたいかで大きく違います。 照合作業1つ取っても、 システム管理されPOTでスキャンしていくだけなのか、 紙の蔵書目録から1点ずつ目視チェックするのか、 目録カードからの照合なのか…。 圧倒的に早いのは、POT使用です。その冊数なら、スキャンとその後の不明本探索まで含めて1人(フルタイム)作業×2日もあれば終わります。余裕を見るならもう1日。 紙の蔵書目録からだと、1週間から10日はかかるでしょう。余裕を見るなら2週間。特に備品台帳からの照合ともなれば、図書館の排架とは全く違う順番に記載されますから。 短時間勤務だと更に日数がかかります。他の業務と掛け持ちなら猶更です。若くてサクサクと動ける人と、そうでない人でもだいぶ違います。 蔵書点検時は、他にも各図書館で色々やります。 資料の修理、図書(備品)の除籍、逐次刊行物の廃棄、レイアウト変更、展示の入替、清掃等々。 当然、蔵書点検前には、周知や必要物品発注、督促等の業務も発生します。 春休み中に休館して行うなら、こういった蔵書点検作業以外に年度末の切り替え作業や次年度の授業の準備なども発生します。限られた期間で何ができるか優先順位を付けて取捨選択をすることになります。 正直なところ、知恵袋で漠然と聞くよりも前任者や前々任者の作業内容とスケジュールを参照しつつ、司書教諭と相談して決めた方が確実だと思いますよ。
3週間程度かな。
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