「参考書」と「問題集」の違いは、わかっていますか。 「参考書」とは、分野別に解説を中心に書かれた本のことで、 英検準2級の「参考書」とは、このような本です。 https://www.amazon.co.jp/dp/4010949147 「問題集」とは、問題演習のための本のことで、 英検準2級の「問題集」とは、このような本です。 https://www.amazon.co.jp/dp/4010949244 https://www.amazon.co.jp/dp/4010948779 「問題集」は、英検準2級に出題される知識を全部 網羅されているとは言えないので、「参考書」を 完璧にすることが大切ですが、「参考書を完璧にした」 ことを、どうやって確かめますか。「問題集」をやっても、 「参考書」にのっている知識のうちの一部しか使われて いないので、それで確かめることはできません。 確かめる方法は、「参考書」の例文などの日本語訳を 見ただけで全部、正しく英語に訳せるかどうかを 確かめることです。それができてから、やっと、 英検2級の勉強に移行するのは、正しい方法です。 上記の参考書だけでなく、準2級の単語本 https://www.amazon.co.jp/dp/4010947055 を全部和訳できるようになってから、やっと 2級用の単語本に移行することも、正しい方法です。 ただし、準2級の「参考書」は、高校生用の文法参考書に 比べて薄っぺらくて簡素なので、時間の余裕があるなら、 もっと丁寧に書かれた高校生用の文法参考書、例えば、 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12180637092 を使うことをお勧めします。(反意語一覧など、準2級用の 参考書のほうが便利なページもありますが。) 高校生用の文法参考書には、たいてい、音声教材 (CDか、出版社のサイトから無料ダウンロードするもの)が 付いているので、それを聞きながら、繰り返して声を出して読み(音読)、 例文の日本語訳を見ただけでスラスラと英語に通訳できるように 練習する方法が、頭に残すためと、英作文や面接で瞬時に 英文を出せるようにするためには有効です。 1文の音読に3~5秒、20文なら1分半、 それを10周すると15分。それを1週間続けると、 70回も音読することになるので、日本語訳を見ただけで スラスラと英語に通訳できるようになるでしょう。 その生活を毎週続ければ、1年間で1000個の例文を 頭に入れるペースになります。
参考書ではいけません。 準2級を受けて無いのなら、先に準2級の過去問を解いて、余裕で完璧じゃないと2級合格は難しいかも知れませんよ。
そうですね。レベルが準2級が高校中級、2級が高校卒業程度なので、基礎をしっかりしてからのほうがよいです☆
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