「ほとんど」と言ったら言い過ぎですが、非正規の割合は高いです。 非正規は基本的に有期契約です。 つまり、同じ司書1人の枠でも、正規なら1回の採用で40年ぐらい埋まり続けるところ、非正規だと毎年~数年おきに採用をし直すことになります。当然、求人数で見ると圧倒的に非正規職が多くなります。 正規職は事務屋で、専門職は非正規というパターンも多々ありますしね。
正職員のところももちろんあります ただ、司書として採用される職種が、非正規になっている公立図書館は増えてきています。 図書館の運営を民間への委託も進んできていますので、司書資格があっても、なかなか正社員登用は難しいでしょうね。
来年度から会計年度任用職員になったりしますよ。 賃金も上がりますし社会保険にも入ります、ボーナスもでますが、契約は1年契約です。
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