試験の問題自体を難しくしないと彼らのレベルは上がらないよ。 仕事上、行政書士と接することも少なくないけど、学部生でも知っているような基本的な知識を全く知らなかったりする。 「復代理?それなんですか?」みたいなね。 弁護士や司法書士と一緒の事務所で働いている行政書士もいるけど、ほとんどが、弁護士や司法書士の使い走りというのが実態だね。 下手すれば、無資格のパラリーガルよりもダメな奴も少なくない。 弁護士や司法書士に行けと言われたからとりあえず来ました、で私は一体何をどうしたら良いんですか?って・・・それは俺じゃなくて弁護士や司法書士に聞けよと。 何か質問事項がある時も、先に必ず弁護士や司法書士に確認してから質問してくれと言っているのに、一切無視。 俺の方から事実確認したら、弁護士も司法書士も、その行政書士が勝手に質問をしていたことを知らなかったりする。 ただねぇ・・・仮にも国家資格者であって、パラリーガルとは違うんだから、もう少しプロ意識をもって働けよと。 他人が言うがままに動いて、それだけで資格者ですと看板を掲げられて客から報酬もらえるなら、本当に楽な商売だわな。 たとえ合格率が何%になろうが、問題自体を難しくしない限りは、行政書士というものの「ありがたみ」は全く変わらないと思うよ。 行政書士の実態を知っている人ほど、行政書士と聞くと「ふーん」とだけ思って終わり。 あ、ちなみに俺は行政書士試験には学部生の頃に合格済みですので、一応申し添えておきますわ。
書士会の抵抗にあってまだ継続してますが いずれ無くなる資格に そんな面倒なことはしませんよ。
そんなことは誰にもわからないし、 無駄な仮定の話。
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