解決済み
第二種電気工事士の実技試験の練習をしているのですが外装被覆を100mm剥くところを70mmしか剥けなかった場合には欠陥になってしまうのでしょうか。
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長さ指定は器具間の距離しかありませんよ。 後は欠陥要件になっていないかどうかだけです。 外装の剥き方が欠陥になるのは負荷接続部分、ボックス内部の接続部分です。どうなると欠陥なのかは解説本なり、試験センターの欠陥要件まとめなどを参照されて下さい。 もうちょっと分かり易く回答すると、それは基本的に関係ありません。 欠陥となるのはスリーブ接続部分で、本当の工事ではスリーブ接続したのち、絶縁テープで絶縁しますがそれが巻けない場合です。 絶縁テープの巻き方は幅10mmのテープを半分重ねてふた巻き以上なので絶縁電線部分が20mm以上ないと物理的に絶縁不能なので欠陥です。 試験であろうとそこまで短いとスリーブ接続とかのレベルではないので、そんな施工をする人はそれ以外に欠陥があるに違いありません。 最後に。 https://www.shiken.or.jp/candidate/handankizyun.html 欠陥要件です。ここに書いていないことは何をしようが欠陥になりません。 やれるものなら電線で綾取りをしてあっても合格します。 質問にある「100mmで剥く」とか試験問題にそんな指示は最初からありません。それは解説本を書いてる人が適した長さで剥いてるだけですから。 上期の試験問題用紙その物も公開されてますから、どのようなものか見ておくと良いでしょう。
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