来年の社労士試験をほぼ独学で合格するのは難しいでしょうか？直前対策くらいなら講座を受講することもできると思います。市販の…

Question

来年の社労士試験をほぼ独学で合格するのは難しいでしょうか？直前対策くらいなら講座を受講することもできると思います。市販のテキスト・問題集のおすすめや直前講座のおすすめ、それ以外にやっておいたほうがいいことがありましたら教えていただけないでしょうか。

Answer 1

市販のテキストや問題集は、書店などで豊富な種類と数のものが
販売されていますので、中身をよく見比べ、分かりやすいなど、
ご自身にとって本当に使いやすい、合うと思う教材を選ぶように
してください。
直前対策講座についても、パンフレットなどで、それぞれの特徴
などを見比べ、自分にとって合うのは、どこなのかを、よく判断
することです。

社労士試験の学習形態については、例えば一度受験経験があり、
合格点に近い点数での不合格など、合格レベルの知識があれば、
直前対策講座以外では、独学でもいいでしょう。
ただ、それ以外や、初学者などの場合は、資格の予備校の講座を
利用して、じっくり取り組むことをおすすめします。
(特に平成27年あたりから、試験の傾向が変わって問題の難易度が
以前より上がり、独学での合格は困難になってきていますので)

Answer 2

初年度はテキストの独学で良いと思います。
テキストは、｢みんなが欲しかった! 社労士の教科書｣を勧めます。
何度か読み込んだら、翌年スクールに通えば実力がつくと思います。
2年間で合格できれば、合格者の中でもかなり早く、ごくわずかです。
初年度合格は、まだ聞いたことがなく、さらに、独学合格は、長い間実務をしていた人しか、まだ聞いたことがないので、難しいと思います。
不可能ではないですが、独学で合格できるレベルではないと思います。
大学受験で、高校に行かず、予備校にも行かないで独学で、早稲田、慶応に１年で浪人しないで合格するレベルでしょう。
実際には、どんなレベルかもう少し説明しましょう。
スクールは1年で 20万円近くかかります。
大学受験の予備校と違って 自分で大金を払い、自ら望んで来ているので みんな ものすごく真剣です。 大学受験の場合は、自分でお金を払っておらず、仕方なく来ている人もいますので、全体的に少しモチベーションが低いです。
そんな 真剣にやっている人達でも 合格するのは 何年も 学習を続けてきた トップレベルの 人だけで、10に１人しかいません。3年で合格すればかなり優秀です。
その中で 初年度合格は さらに10人に1人 と言われていますが、まだ聞いたことがありません。

Answer 3

(-｡-)y-ﾟﾟﾟ
私が独学で合格した時に使ったテキストです。
1.ごうかく社労士 基本テキスト
ごうかく社労士 基本問題集(過去問)
(※秋保雅男さんが出している本です。)
2.合格のツボ
(TACが出している本で択一版と選択式版がありますが、私は択一版だけ買いました。)
3.選択式トレーニング
(資格の大原が出している選択式の本です。ただ一つ問題があって5冊に分かれてあり、発売日がバラバラなのと最後の5冊目は3月くらいに発売されます)
4.法改正&白書
私はTACはやつを使いました。
※全教科書は新品かつ最新版の購入してください。

＞それ以外にやっておいたほうがいい ことがありましたら教えていただけないでしょうか。
→専門学校に行って勉強でしょうね。
個人の見解にはなりますが、平成20年頃あたりなら独学で合格は可能と思います。
ですが昨今のは独学は無謀だと思います。
時間とお金を無駄に消費するだけなので学校に行くべきかと。

Answer 4

社労士試験の合格率、公表はされていませんが明らかに独学の方が低いはずです。
例えば、独学３％、通学８％だったら可能と考えますか？
大体、低合格率の試験は、上位数割ぐらいが合否を争う線上で、他は記念受験的で合格はあり得ない層だと思います。

独学だと受験勉強としては非効率で、合否線上までの実力を付けることが手探りとなります。メリットは経済的な負担が少ないこと、デメリットは時間的に非効率なことです。
また、通学だとある程度、強制的な勉強になりますが、独学だと誰からも指示を受けないため挫折し易いことでしょうか。

私は、かなり前に合格したため、最近の難化傾向は分かりませんが、不安なので、新宿紀伊國屋のような大型書店で手に入る問題集は、可能な限り手に入れました。
勉強した教材は、通信教材（添削等は無い）でした。