解決済み
とある公安職に勤めてる20代前半の者です。 今の仕事は直接誰かの役に立っているという実感がなく、モチベーションが上がりません。 最近、私は警視庁に強い憧れを抱いております。具体的 にはTVなどでよく観る東京の夜の街を巡回し、直接国民に触れ合い、治安の確保に努めている場面です。 もちろんこのような仕事は楽しい仕事ではなく、大変な仕事であることは重々承知しております。 そこで、警視庁に勤めてる方、または警視庁に詳しい方に質問です。 ・警視庁の交番勤務での達成感、やりがいを感じる時はどのような時ですか? ・警視庁に入庁して辛いな〜と思うことは何ですか?(回答者様の所属課による) ・転職して警視庁に入庁される方は多いいですか? 以上長文になりましたが、ご回答の程よろしくお願いします。
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地域課(交番勤務)は、多くの警察官にとって、通過点としかとらえられていない。ほぼ全員、専務(刑事、生活安全、交通、警備、公安)を目指し、飛び立っていく。専務に就けない無能、専務でヘマをした前歴持ちが、交番に逆戻りさせられる。 すなわち、「交番勤務での達成感、やりがい」など、存在しない。 警視庁は現在、高卒枠、短大卒枠、大卒枠とも35歳まで受験できるので、中途採用組は多い。しかし、警察の組織は厳格な階級制なので(公安職なら分かってるよな)、ノンキャリ同士でも、「10歳下の上司」という存在がデフォ。 昇任試験を受けられる「待ちぼうけ期間」が設定されており、たとえば巡査(巡査長) → 巡査部長は、大卒なら2年、高卒なら4年。高年齢になって入庁すると、定年退職まで「上司は年下」という状態が続くことになりかねない。 また、高年齢で入庁すると、前述の「専務」資格を取っても、各課に引き上げられにくい(高年齢者は扱いにくいにとろい)ので、生涯、20歳そこそこの卒配生と一緒に交番勤務要員ということになりがち。 「財務」「IT」などの専門分野で、「スペシャリスト採用」をされれば、巡査部長・警部補スタートという道もある。北海道唯一の都市銀行『北海道拓殖銀行』が倒産した際、道警は、財務のエキスパートとして元行員10人ほどを引き取った実績がある。
公安職ってどうせ自衛隊だろ?
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