試験の際石原式で検査を行ったと思います。 読めない枚数が五枚を超えた場合は精密検査といい再検査を行います。その際に行う検査は石原式の検査では無くパネルD15というものを行います。こちらは磁石のような形がしたものにグラデーションに着色されておりグラデーション通りに並べる検査です。この検査できちんと並べられた場合軽度の色覚異常という結果がでて色覚の面で不合格になることはありません。現に石原式で失敗しパネルD15を成功に合格した例を見てきました。 1次試験の点数が33点と高得点を取っているため人物試験でD又E判定を取らず体力試験と作文試験で大ミスしない限りはまず合格すると思います。 試験結果がでた場合もし不合格ならば色覚の面で落ちた可能性があります。その際は点数、作文、体力、身体検査の教養点数と判定(A又はE)で表示されます。身体検査でE判定の場合は今後も合格する見込みはありません。警察官や消防士も同様です。しかし同じ公安職でも刑務官に関しましては色覚は関係ありません、また消防に関しましても東京消防は信号が判別できれば問題ないと言われています、しかし石原式の検査を行っているのが現状です、他には横浜市消防局は完全に色覚検査は行なっていません。もし公安職を目指されているのでしたらこういった数は少ないですが色覚異常でも可能なところを目指すことをオススメします。
なるほど:1
気になるなら病院に色覚検査しに行けばいいと思いますよ。 希望管区と一次の素点を補足で書いてますが色覚検査は得点を算出せず合否のみなので全く関係ないです。
< 質問に関する求人 >
海上保安(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る