航空自衛隊について質問ですm(__)m ①飛行点検隊は隊本部、飛行隊、整備隊から成り立ってる？みたいなのですが整備隊な…

Question

航空自衛隊について質問ですm(__)m
①飛行点検隊は隊本部、飛行隊、整備隊から成り立ってる？みたいなのですが整備隊などは様々な職種から成り立ってるグループみたいに考えればよろしいでしょうか？
例を挙げてもらえると助かります(-""-;)
②航空整備員には飛行隊と点検隊があると見かけたのですが隊も職種を決めるときに決まるのでしょうか？？
③機付長になるには何年位キャリアを積めばなれるのでしょうか？特別な試験とかがあるのでしょうか？？
長文失礼します、理解しにくい所もあると思いますが分かる、書ける範囲で回答頂けるとありがたいです(*´ω｀*)

Answer 1

飛行点検隊は陸海空自衛隊が管理運用している飛行場の
レーダーなど管制機能が正しく機能しているかを実際に
航空機を飛ばして点検している専門部隊です
航空機を運用しているので整備隊があるだけの話です。

飛行隊と検査隊の勘違いでは？飛行隊の整備員は日々の
点検整備、離着陸準備、アラート待機が主任務であり、
検査隊は修理隊・装備隊と共に機体の定期点検や整備、
修理、牽引、誘導、地上での試運転等を担っています。

教育課程を優秀な成績で修め、指定特技を付与されれば
空士長の機付長が空自ではいたと思うので２０代半ばには
なれると思われます。

Answer 2

1→飛行点検隊の整備隊は機体全般を扱う航空機整備員の他にシステムを扱うエンジン、油圧、計器、無線などの整備員が所属しているようです。
２→大きく分けて航空機整備員は飛行隊整備小隊と整備補給群にいますが、所属先は、部隊毎に決まります職種は航空機整備員だけでは決まりません。

３→機付長は航空機整備員として教育訓練を受けて、資格付与(5レベル)を取れるとなれる資格はありますが、一概に、どれくらいでなれるかは部隊によって違う様です。