「中高生の基礎知識が必要」って、まともな大学に入試を受けて通ってるのなら、当然クリアできてるだろ。「中学生の5教科の復習を始め」なきゃならんほど底辺なのか? be動詞が分からんか? 二次元方程式の解の公式も、太陽の南中高度も、三権分立も分からんか? そんなんじゃ、とうてい受からん。 公務員試験は、過去問に始まり過去問に終わるんだよ。過去問見たことあるか? 書店やアマゾンで、薄いのから厚いのまで、1冊のみから複数冊シリーズまで、色々売ってる。公務員試験に力を入れている大学(たいてい底辺大学)だと、進路指導室のようなところにもあるかもしれん。 毎年、全国の警察本部で、1万人の採用枠に、5万人以上が志願する。過去問などの対策本は、ドル箱商品なんだよ。 全国ほとんどの警察本部は、「大卒」と「それ未満」の2枠で募集している。警視庁など大規模警察本部は、「大卒」「短大卒」「高卒」など、区分が細かくなってる。 しかし、大卒者は、いずれも「大卒」の区分でしか受けられんぞ。 どこの道府府県警を受けるのは知らんが、合格者のボリュームゾーンは、日東駒専程度。上は、中堅国立大、GMARCH、関関同立、下はFラン。きみはどこの層に位置するんだ? 大卒区分者に課される試験はみな同じだから、高偏差値の学生は高得点をゲットする。そいつらに勝てるのか? 勝つためには、今何をすればいいのか、分かるはずだ。 ついでに言っておく。大学1年段階から本格的な公務員受験対策を始める学生は、少ない。志願する官庁・役所や、志願者の学力レベルにもよるが、試験1年半前(2年の冬)~1年前(3年の夏)あたりがデフォらしいぞ。 自分の実力が不足しいていると認識しているのであれば、もっと早くから始めんといかんな。
単元一つ一つ勉強していたら確実に終わりません。まずは過去問を解いてみて、わからないところがあれば参考書で確認。この繰り返しです。
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