解決済み
公務員として間違っていますか?. 国家公務員やってます 私の職場では、先日まで監査がありました。 国家公務員では、 会計検査院が行う、会計検査と、 身内(省庁のトップ)が行う、一般監査があります。 先日まであったのは、一般監査です。 監査は、2日間に渡って行われ、 初日終了後に、懇親会をします。 そして私と、直属の係長が、幹事でした。 私は、国民の目線で見た場合、 「監査」をしているのに、懇親会というのは如何なものか、 と思っています。 事務所は違いますが、知っている方たちが監査をします。 だから仲良く飲みたいのも分かります。 でも、、「お気楽、なあなあ監査」と思われないためにも、 こういう日に、懇親会をするのは控えるべきと思っています。 私は、その旨を係長に伝えて、欠席しました。 すると後日、係長の上司にあたる、専門官から、 「組織として動いているのだから、組織に従うべき。 総務課も懇親会に参加して、事務所全体で賛同していること。 彼らは同じ仕事をする、仲間じゃないか。 お前が係長・課長になった時、どうするのか? お前の信念や倫理観を貫くのは、エゴに過ぎない。 組織として間違っている」 と言われました… そうなのでしょうか? 組織を選ぶのは自分自身です。 その組織の体質が間違っているから、これだけ叩かれるのだと思います。 客観的に間違っていると思うなら、組織と喧嘩することもあるでしょう。 その結果、私を不要だと組織が判断するなら、クビを切ればいい。 そんな組織で、仕事をする理由なんてないですからね。 私は、間違っているのでしょうか? ********* ちなみに私は、 「専門官のいうことは理解できます。 それでも私は、国民の視点から参加できません。 私に落ち度があるのは、課長や事務副長に、話さなかったことです。 参加しなかったことが間違いとは思えません」 と返しました。 すると 「オレが係長なら、引っ張ってでも連れて行く。 国民から叩かれることなんて絶対無い。 叩かれるなら、オレが庇ってやる」 と言われましたが…
組織の人間としては akatokinoさんmore41909791さんが仰る言い分と思います 理解しています でも、そんな事をしていれば 世論は、仲良し組みと思うのではないですか? 事情を知らない方々が、どう受け止めるか、で判断しています 例えば 福利厚生として、勤務時間“外”にレクがありましたが 今では野外の場合は目立つという事で禁止に向かっています これは行き過ぎていると思いますが 世論に誤解を与えないよう努めるのが、責務だと思っています
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あなたの「懇親会に出席する」と「お気楽、なあなあ監査」だと思われる、という認識が生まれてしまったのは何故でしょうか? 理由をお聞かせ願えませんでしょうか? 通常の監査って、同じ組織に所属する者同士が、監査する側 される側という、ある意味厳しく対立する立場に立たされるものですよね? 「なあなあでやる」とは、すなわち、「自分で自分の首を締めること」になりますよね。 お気楽監査=身の破滅、と言ってもそんなにオーバーでもないと思います。 また、何のための監査か考えれば、おのずと答えが出るかと思います。 厳しく監査する側も、される側も、終われば同じ組織の人間ですよね。 だからこそ、終わったらまた同志に戻って業務に取り組もうとか、する側もされた側に対してお疲れ様でしたとねぎらったりとか、そういう意味での懇親会です。 もう少し言わせて頂くと、たかだか懇親会で監査の結果なんて変わりませんよ。 だって結局は自分達に降りかかってきますから。 なあなあでやって、「なんで見逃したんだ」なんてなったら大ごとです。 あなたは新人さんですか? 最初から自分の世界を作ってしまわずに、柔軟に物事を考えたり、受け入れたりして頂けたら…と思いました。 【補足読みました】 思ったままを率直に書かせて頂きますね。 あなたの心配は杞憂だと思います。大丈夫ですよ。 もう一度監査の意味を考えてください。組織が自らの組織のためにやっている事です。 自分達の組織のためにやっていることを「仲良し組」と思われるも何もありませんよね。 税金を使って無駄な調査をしているなら、これは大問題です。そして本当に無駄な調査なら、とっくの昔に問題視されて終わってます。 国民の皆さんはそれほど馬鹿ではありませんよ。 「仲良し組」的検査をして、不正をわざと見逃したとしましょう。 その不正がばれた場合、一体どうなるでしょうか? 責任をとるのは誰でしょうか? 結局自分達なんです。 そして生ぬるい検査(監査)をすればするほど、時間が経てばたつほど、そのしりぬぐいは大変になりますよね。 それを回避するために、重箱のスミをつつくような検査をするんです。 ましてや会計検査院は、どこかの省庁に属している部署ではなく独立している行政機関です。 そういう機関が私達の不正を見逃したところで何の得があるでしょうか? 何にもないんですよ。 何をしようが仲良し組にはなってくれません。 【私の文学・古典の質問文に書かれたあなたの気持ちを読みましたが、その論点は『税金の無駄遣い』になっていますよ。 今話しているのは、通常の監査中の『懇親会』についてですよね。 論点がずれていますよ。 また新たに質問されてはいかがでしょうか?】
なるほど:3
ひとつ言えることは、詭弁などいくらでも言える、ということです。 しかし実態(中身)のないものほど、言葉が抽象的になっていきます。 それは主張のバックアップが弱いがための逃げ道にすぎません。 ・・・と言えば、どちらの事を言っているかお分かりでしょうか。
一般監査は会計検査に備えて書類や事務処理に誤りがないか、部内で事前にチェックするためのものではないでしょうか。 なので、監査員とはいくら仲良くしてもいいと思います。そこで馴れ合って、指摘すべきことを指摘しないと、後(会計検査)で泣きを見ることくらいみんなわかっているので、手心を加えようなんて誰も思いません。 むしろ、みんなで問題を洗い出して、会計検査で叱られる前に直せる所は直そうというのが、一般監査のスタンスだと思います。 懇親会は職務ではないので、強制される筋合いはないですが、馴れ合いに見られるのが嫌だという欠席理由は、ちょっと考え違いしているように思います。
その「庇う」と言うヤツこそ、庇わないで、自分の保身に為だけに動く事は、確かな事でしょう。 貴方の、意見がまともな意見です。 皆、初めは貴方と同じ様に、人の為国民の為に公僕としての意識で、 国民も見習う様な、意識と尊厳の高さに安心できる世の中であったのに、 いつしか、本文を忘れ、組織の中の慣習(一部の人の為だけの、特権を守る為の、行動) に、引き連りまわされると言う結果に成るのでしょうね。 今経験されている、一部始終を、記録されておく事が望ましいでしょう。 出来れば、公僕Gメンと言う事みたいな、顔を持って、 将来の日本(もうそこまで来ている感はありますが。) その「どろどろとした、内部にいなければ分かり得ない情報を、蓄積する事で、必ず貴方の重いが遂げられる時が、来る事だと思います。 耐えられない様に、成るかもしれませんが、その一部始終こそが、今から必要になる膿だし行動かも知れませんから。 近い将来に、公務員と言えども、年収は半分になり、一般の働いているヒトと比べても、優遇はされない時代が来ている事ですから。
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