ドラマ「同期のサクラ」第3話を遅れながら見ましたけど社会人1年目を思い出したりして名言が多いですよね？

Question

ドラマ「同期のサクラ」第3話を遅れながら見ましたけど社会人1年目を思い出したりして名言が多いですよね？仕事で悩んでいたら爺ちゃんがFAXで解決のヒントをポイントを教える。

第1話「お前には自分にしかできないことがある。」

第2話「大人になるとは、自分の弱さを認めることだ。」

第3話「本気で叱ってくれるのが本当の友」

キング牧師の私には夢があります（I Have a Dream）

ラストテーマソングの「さくら二〇一九」が流れると感動します。

Answer 1

現代の若者たちは「情報過多」の世界で生きており、
サトリ世代とか、いくら頑張ってもムダとか、
集団を好まずオンリーワンを尊重すべきだとか、
スマホの奴隷になっているとか、
社会人としてのマイナス要素が多々見受けられます。

そうした中で、サクラとお爺ちゃんは日本人が
忘れてしまった「日本人の良さ」を教えてくれていると
思っています。

昭和的だとか、古臭いダサいとか、安直だとか、
甘いとか、さまざまな批判はあるにしても、
青春時代に情熱を燃やし、夢を持って、仲間の力で
実現するというサクラの力強い思いに、
毎回ずっと感動しています。

Answer 2

昭和生まれの社会人1年目の日本人の良さを思い出します。
改めて同級生や同期の良さを思い出しますよ。

Answer 3

確かに、面白いのに、大事な事を教えてくれるので、私は、毎週水曜日が楽しみです。

Answer 4

脚本の遊川さんの「若者へのメッセージ」をああいう形で演出してるんだろうな、と思いながら見てます。
おじいちゃんに直接電話とかで言わせるよりも（このために耳が遠いっていう設定にしたのかな？）映像的にもインパクトがあるし、間接的なのであまり説教臭くならないし、ファックスってすでにレトロな手段が上の世代の人っぽいし、いい演出だよな、と思います。