解決済み
理系で就職大丈夫?と言われました。 私(母親です)には高校生の息子がいて理系を選択しています。関西ですのでなんとなく京大、阪大の工学部を志望校にしているようです。(将来やりたいことはまだ見つかっていません) 友だちの息子は同じ学年で、学校の先生になりたいらしく教育系を志望しています。 私としては、就職率を考えるよりもまずは自分の勉強したいことを最優先に選んで欲しいと思っているのですが、上記のように言われた時に言い返すことができなかったのでずっと心に引っかかっています。 また、そもそも理系の方が就職に困らないイメージがあるのでなぜ彼女がそう言ったのか不思議に思っています。もしかしたら学部を卒業後、全員が就職するわけではないからその事を言ってるのかと思ったりもします。 私も彼女も文系しかも20数年前に卒業したしたので、理系のそれぞれの学部の就職について簡単に教えてもらえませんか。なんとなく、農学部や数学科は就職しにくいと聞いたことがありますが、これも当たってるのかどうか回答おまちしてます。
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貴女の息子さんの理想とする人生を義弟の息子が歩んでいます。 阪大大学院に進学も決まり、早速就活の心配を始めています。 ひょっとすると息子さんの高校の先輩かもしれません。「京大・阪大」をストレートに目指せる高校は案外限られますからね。 貴女の友達の言葉を私が聞いたら「苦労されたのかな?」と感じてしまいます。 人生は相応に長く、社会人として40年間過ごさなければなりません。 途中で旦那の会社がおかしくなり、相応の地獄を見たら民間企業への就職すら危険に感じてしまいます。 古くは山一証券、最近ならシャープ・東芝でしょうか。 彼女の間違った情報からの発言からでしたら判りませんが、東京ですと5倍程度の倍率で教員になれますから、1000倍の倍率を突破するより多分楽でしょう。 理系の王道は「電気電子・機械・情報」は疑う余地はありません。 企業数も多く、大都市で面接がほとんど、私の息子は今年学部卒予定で就活を完了しました。 面接が複数回ある関東所在の「コア30」の中でも4社が限界でしたよ。 それ以上就活に時間が取られると「出席率がヤバくなる」と本人の談。 「農学部や数学科」では「学部不問」と銘打っていてもやはり不利でしょう。 ピッタリ当てはまる企業なら良いのですが、日本中に転電バラバラで面接が複数回となれば日程的に厳しい。 息子さんの学部は不明だが、大企業を目指すと思います。 私の娘も理工系で1年ですが、2年春からのインターンシップに申し込んでいます。 「兄妹」の会話も「就活が上手く行かなかったら大学院」ですから。 まずは京大合格、早い内からインターンシップ参加、学士で内定貰えれば万々歳、再度チャレンジなら大学院へ。 頑張って下さい。
理系がすべて就職がいいわけではありません。 就職がいいのは工学部です。その中でも、機械工学科、電気電子工学科、情報工学科は最強です。 わかりやすい例で説明します。 現在、文系の学生と理系の学生の比率は7:3で文系の学生が多いです。 そして、文系で1番多いのは営業です。しかし、有名企業の営業には、文系のすべての学科だけでなく理系の学生もエントリーできます。だからなかなか有名企業に就職するのは大変です。 日本にはものすごい数のメーカーがあります。自動車メーカーや電機メーカーなどのすべての会社は、開発を担当する機械工学科、電気電子工学科、情報工学科の学生を募集します。開発だけではありません。製品を作る工場を維持管理する機械工学科、電気電子工学科、情報工学科の学生を募集します。 自動車メーカーや機械メーカーだけではありません。お菓子の会社も化粧品の会社なども、製品を作る工場を維持管理する機械工学科、電気電子工学科、情報工学科の学生を募集します。放送局なども設備を維持管理する機械工学科、電気電子工学科、情報工学科の学生を募集します。 しかし、それらの業務は、機械工学科、電気電子工学科、情報工学科を卒業した学生しかできません。どの会社も優秀な学生を採用したいのに、足りません。 だから、2流大学の学生も1流企業に就職できます。4月には多くの学生は就職が決まります。 だから、理系は、工学部は、機械・電気は、就職が強いと言われるのです。
なるほど:3
数学科卒です。 その大学レベルであれば、特定分野(金融やデータサイエンス)で価値が高い専門人材になるチャンスがあります。ものによっては、かなり狭き門ですが。 そういった専門職以外だと、学校教員、ITベンダー(SEやアプリ開発等)、コンサル・シンクタンク(ITに限定されない)といった就職先もあります。 世間では「数学科は就職が難しい」と言われていますが、少なくとも記載した大学レベルでは、完全な出鱈目です。(汎用性が高くないという点では当たっているのかもしれません。)
ちょっとこの文章は私から言わせると 5 CM +8人=17個 と言ってるようなものなので何をどう回答すればいいのかって言いたくなりますがまあ心配だということだけは伝わりました まあ簡単に言いますね 今の就職活動ってのは確か1994年にそうににが導入したアメリカの新システムをそのまま採用したもの 最初っから部門を用意しておいて本人を希望の部門や今まで研究してきたものをそのまんま使えるようにいろいろ整備したものですよ あなたの時にはすでに採用されていたのかもしれませんね それでその分けられた部門にはいくつか条件があるところがあります 例えば自然科学系学部卒業者のみとか大学院のみあるいは電気電子工学科や機械工学科のみといういくつか指定があるところがかなりあります 近年では人工知能やブロックチェーンのような技術を学んでいる学生も初年度の年収が700万円とか話題になっていますよね そういう意味で理系の就職活動は人数制限などがかなりかけられているためそもそも入りやすいというのはある 文系の人たちはそのような制限のないところのみしか エントリーできないので倍率は相当高いですし理系の人でもそっちを受ける人は多いです 特に薬学部は ちなみに製薬業界とかの営業では現在誰もが聞いたことのあるトップ企業については営業職でも倍率1000倍を余裕で超えます ひどいところは2000倍3000倍です まあそれが研究開発型になると高くても500倍 大分チョロそうでしょ ただしこれは自由応募を使った場合 そもそも理系の人で自由応募を使わないで 就職活動する人が悪いという考え方があるので普通は大学に来た推薦や研究室に来た推薦などを利用して一つの会社を受けてさっさと就職活動決めましたで終わりですよ まあ5 CM +8人=17個 と書いた理由はこれからですけどそもそも教員関係なんてもはや誰も仕事として関わりたくないと言う言われていて各地方では定員割れしていてどうにもならないところが多いですよね おまけに曲がりなりにも資格があるんだったらなんか違うんじゃないんですか だって人数多かったら合格させなきゃいいんですね つまり資格が取れればある程度就職はあるって言う事なんだからそもそも倍率3000倍とか500倍とかの話をすること自体がおかしいっていう話になるんですけど まぁ大体大学来て 学生が伸びない原因っていうのは 親が文系で理系に対する教育の理解を全くしていない学生が大学以外のところでストレスを溜めて自滅するタイプか親に無理矢理なんか言われて進学されたせいで勉強しないのどちらかのことが多いのであまり余計なことは言わない方がいいのでは
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