解決済み
高3女子です。日本女子大学 人間社会学部社会福祉学科志望で迷っています。この学部の河合塾の偏差値は50です。 取りたい資格が取れたり、2021年から目白キャンパスに移動すること、また留学をしたいと思っており、留学に行きたい大学が協定校に含まれているのも私の中で魅力的です。 しかし、私はもともと明治学院大学の社会学部(偏差値62.5)を目指していたので、あまりにも偏差値を下げすぎている気がしています。 留学したかったり、自分の趣味であるダンスを続けたかったりするため、私はお金を貯めたいです。なのでバイトをしたいと思っているのですが、明治学院大学が自宅から遠かったりするので、バイトはできないかなぁ…と。それもあり日本女子大学の方へ気持ちがかなり傾いています。 しかし私にとって日本女子大への志望をキッパリ決め切れないでいる理由があります。それは就職がしやすい大学でも有名な大学ですが、自分の志望する学部偏差値が50であることです。それのせいで就職が不利にならないか、正直不安です。 学部の偏差値ゆえに不利になることはありますか?やはり、大学の「ブランド力」は健在しますかね?
私自身、大学調べの時間が十分確保できておらず、不十分な点があったと思います。 元々を辿ると私はマスコミ、メディア系の勉強がしたかったのでその学問が学べること、かつ(資格を取りたい)福祉系の学部が学べるということである程度学校の雰囲気等も好みな明治学院大学に進もうと思っていました。しかし、私が取りたい資格は児童指導員、児童福祉司といったところで私が調べたところ、日本女子大の方が上記の資格が取りやすいように見えました。 また、卒業してすぐ公務員として働きたいと言うわけではなく、将来的に叶えたい大きな夢があるので、それのために大金を払って大学に行くなら資格が取れないより資格を取得していた方が後悔も少ないかな、と思っているいるところなので、経験値を積みたい、また資金集め(?)のような感じで一般企業に就職したいと考えていました。学科についてはカリキュラム等を見て興味が沸いたり入試の倍率等も見て「ここかな」というなんとなくの感覚で決めていました。もうすこししっかり調べてみたいと思います。 パズナビで調べた偏差値を見ていました。最新の偏差値については知らなかったのでありがたいです
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明治学院大学と日本女子大学の大学ブランド力は、おおむね同格と考えて良いと思います。 ただし質問文を読んで疑問に感じたことが数点あります。 「取りたい資格が取れたり」とありますが、日本女子大学 人間社会学部社会福祉学科で取れる資格とは社会福祉士や精神保健福祉士のことでしょうか? もしそうであるのなら、そもそも就職の不利を気にすることはないと思いますが…。社会福祉業界(民間)は基本的に人手不足(売り手市場)ですし、公務員の福祉職志望なら採用試験は実力試験です。それとも福祉士の資格は取りたいけれども、就職は一般企業ということでしょうか? しかし、一般企業に就職する上で福祉士の資格がアドバンテージになることは考えられません。逆に、なぜ福祉の現場ではなく一般企業を志望するのか、その理由に説得力がないと不利になりかねません。 あるいは「もともと明治学院大学の社会学部(偏差値62.5)を目指していた」とあるので、偏差値から考えると社会学科志望ということでしょうか? もしも社会学科志望で、福祉士の資格をめざしているわけでないのなら、日本女子大学についても現代社会学科をめざせば良いのではないでしょうか? もしも明治学院大学も社会福祉学科志望ということなら、ボーダーライン偏差値は57.5です(A日程)。なお、日本女子大学の社会福祉学科の最新のボーダーライン偏差値は52.5なので、両者の差は5ポイントです。 社会学科と現代社会学科の比較でも、最新の数字を確認すると60.0と55.0なので両者の差は同じく5ポイントです。 いずれにしても実態以上に、両者の偏差値の違いを強調しているような気がしてなりません。 基本的に日本女子大学は名門女子大なので、近年ボーダーライン偏差値が下がっていると言っても、教育力やブランド力は健在だと思います。 また偏差値については、河合塾のデータでは女子大が特に低い数字になっており、東進や進研模試のデータでは明治学院大学と日本女子大学はそれほど変わらない数字です。
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