解決済み
本が並んでいるのが好きで書店で働きたいのですが、漫画以外の本は一切読みませんし分かりません。やっぱり面接では受賞した作品や作家さんの名前は聞かれるのでしょうか?書店へ面接に行くのですが、参考によっては面接をキャンセルするのも視野に入れています。
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>>やっぱり面接では受賞した作品や作家さんの名前は聞かれるのでしょうか? →店によりますが、必要なのは一般常識なので、そんなに難しい事は訊かれないと思います。 大型書店だと、一般的な作家の知識程度を確認される事もあるようですが、お客さんから訊かれた事に対してうまく受け答えが出来るのか、作業を覚えられそうか…などを重点的に見るので、本の知識に関してはそんなに重視されません。 もちろん、題名が解らない本や、作者が解らない本を問い合わせてくるお客さんもいるので、多少の知識はあった方が働きやすいと思います。 ただ、そういった商品情報は店のデータベースや検索機・ネットで調べられますし、一番必要なのは接客力でしょう。 解らなければ「お調べ致しますので、少々お待ちいただけますか」と言って、パソコンで調べるか、他の人に訊きにいけば問題ないかと…。 あと、店内のポスターやポップがあったり、出版社からの封筒で受賞作や話題作の情報はたくさん届くので、働いていれば自然と覚えてしまうと思います。 「そんな情報で解るのか?」と言う衝撃の問合せがある事も確かです。 例えば、近所の書店は年配のお客さんが多く、店員さんが変な問合せをされている様子を良く見かけます。 サービスカウンターで本の取り寄せをお願いしていたら、隣にいたお婆さんが「書いた人も、題名も解らない。昨日のテレビで紹介してた」と言う、どうやって調べれば良いんだ…と言うような問い合わせをしていて、店員さんはネット検索で調べていました。 結局、その本が何なのか解ったのかは不明ですが、こういう問い合わせもかなり多いようです。 特に、新聞の掲載広告で紹介されている本や、話題本(本屋大賞、芥川賞の受賞作など)は訊かれる事が多いです。 しかし、これらは店内でもプッシュするような作品なので、普通の書店だとコーナーが出来てますし、別に受賞作を知らなくてもそこに案内すれば大丈夫でしょう。 棚ごとに担当の人がいるので、もし専門的な事を訊かれたら、その人に引き継げば問題ありません。 児童書や絵本担当だと、良く「プレゼントに相応しい絵本を紹介してほしい」「小学1年生が読みそうな小説を教えてほしい」という、内容についての問合せもあるそうですが、そういった専門的な事は社員さんや詳しい担当の方がやってくれるでしょう。
本の知識は、別にそんなにいらないですよ。聞かれるのなんて、 「こんな感じの本どこにありますか?」とかくらいです。 どっちかというと、接客力の問題ですね。
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