教えて!しごとの先生
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公認会計士の資格が取りたいです。

公認会計士の資格が取りたいです。今高校2年生で、偏差値約60くらいの高校に通っています。2年生は理系ですが、3年生では文系になります。内申は3.5くらいです。なのであまり高い大学は行けないかな、と考えています。でも、公認会計士になりたいので私くらいの頭でいける大学で、資格取れるような勉強できる大学を教えてください。出来たら関東がいいです。

補足

たくさんの意見ありがとうございました。 大学選び自体には特に大きい差はないとのこと出したので、自分の学力でいけそうな経営学部のある学校を選ぼうと思います。 ベストアンサーとても悩んだのですが、これからの将来についても教えてくださった方にしました。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    強くお薦めしたいのは、中央大学商学部です。 慶應や早稲田ほど突出してないものの、伝統的かつ安定的に公認会計士試験に強く、教授陣にも元試験委員とか学会の権威とされる先生が多く、雰囲気抜群だからです。 それでいながら、偏差値的には超難関というほどでもなく、いわば「お買い得」銘柄と言っていいでしょう。 経理研究所のような課外の指導機関の充実ぶりでも、つとに有名な存在です。 一般に白門というと、法曹業界ばかりが注目されますが、会計系でも一大勢力であることはあまり話題にされないのが不思議なくらいです。 公認会計士試験をはじめ、士業系国家試験の多くが、TACや大原などの専門学校での学習がメインで勝負が決まるとしても、同じ行くなら会計系の名門とか伝統校に籍をおいてWスクールしたほうが、安心感もありますし、長い目でみてお得でしょう。 公認会計士試験の実態としては、試験の問題が難しいからというよりは、むしろ、TACや大原での膨大なカリキュラムを消化しきれず、自分からドロップアウトして自滅するパターンが多いような気もします。 とにかく、専門学校で渡される資料のボリュームがべらぼうで、講義を消化してるどころではないくらい、パンパンに日々のタスクが張ってしまうのです。 つまり、頭はそこそこで良くて、要領の良さに秀でているタイプのほうが、公認会会計士試験には受かりやすいと思います。 難解な論点にこだわって、いつまでもかじりつき、全体のスケジュールを顧みないタイプの受験生は、あっという間に時間とカリキュラムに淘汰され、落ちこぼれと化してしまう怖い試験でもあります。 10年に一度くらいしか出ない難問はササッとスルーして、全体としてのカリキュラムをそこそこの実力でまんべんなくしのいで行くタイプのほうが、短期合格に直結しやすかったりします。 公認会計士試験で本当に怖い落とし穴は、こういった具合に、大学選びや学部選びではなく、専門学校との向き合い方や試験問題へのやり過ごし方で決まってしまう側面のほうが、よほど強い気がしてなりません。 ですので、大学選びには、そんなに悩まなくて良いと考えます。 そこで悩むなら、その10倍くらいは、TACや大原、あるいはLECや東京CPA専門学校など、専門学校との相性で悩んで欲しいところです。 そこでミスってしまうと、たとえ大学選びで正解だったとしても、3年で済む受験期間が5年、あるいはそれ以上となってしまうくらい、大切な盲点です。 あと、現時点で脳裏の片隅に入れておいて損はないのが、公認会計士の将来性です。 今年4月のNHK『クローズアップ現代+(4月25日放送)』にて、「“AIに負けない”人材を育成せよ ~企業・教育 最前線~」という特集があったのですが、今から約10年後、公認会計士はAIにとって代わられている確率が85.9%と報じられていました。 (参照:https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4275/ ) ちなみに、税理士は92.5%、司法書士は78.0%、行政書士は93.1%の確率で、それぞれAIにとって代わられるという予想でした。 実際、すでにExcelや「勘定奉行」「大蔵大臣」などの会計ソフトが普及し尽くした現代社会では、あえてお金を払ってまでサムライ業系のプロに仕事を依頼する意義は、以前と比べて乏しくなってきているようにも思います。 こういった時代背景をも計算に入れ、将来のライフデザインをすると、公認会計士という大型試験はむしろ、割りに合わないプラチナ・ライセンスかもしれません。 そのへんの見極めと決断は、ご質問者さま次第であり、自己責任です。

  • 自分自身がしっかりしていれば大学は関係ありません 低偏差値の大学にいった場合、周囲が当然学力水準の低い集団となるので同じく会計士目指す人は少なく、遊ぶ事ばかり考えているような集団なので周囲に流されて会計士受験どころか何も残らないということになってしまうというリスクがあります 大学の選択基準としては会計士受験にあたり、サポートのある大学を選ぶ事です 学部は経済学部、経営学部、商学部が良いでしょう これは、大学に会計士の受験科目である会計学、経済学、企業法(商法、会社法) の研究者、教授などがおりわからない事があった時に(理論に関する部分中心ですが)教えてもらえるからです 予備校の講師にきくのもいいですが、大学に聞ける人がいるなら先に聞いておいて、それでも理解できなければ予備校講師にきけばよいのです 大学教員は予備校講師と違い博士号取得などその道での専門家なので予備校講師以上に知識はあります そして、高校から推薦で入れる大学にする事です 推薦入学が確定すれば、高校の勉強はそこそこにして会計士受験勉強開始できます 他の学生より3-6月早く始められるので多少は有利になります たとえば、慶応大附属高校から会計士や司法試験予備試験合格する学生が時々出てきますがこれも、慶応大学に学部にこだわりなければほぼ全員が入学できるからです(学校の勉強はそこそこにして会計士の勉強に力入れられるからです) 今、通学している高校から商学部、経済学部、経営学部のある大学に推薦枠があるならどこの大学か書いてもらえればその中でどれがいいのか(関東地域)を参考までに書けます

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    1人が参考になると回答しました

  • 大学は基本的に関係ありません。公認会計士試験に合格できる力をつけてくれるのは大学でなく資格予備校です。公認会計士試験に合格できるかどうかは、その人の能力と資格予備校での頑張りにかかっています。

    1人が参考になると回答しました

  • 公認会計士はどの大学からでもなれますよ。 経営学部や商学部か、法学部のどちらかならどの大学でも問題ありません。

    1人が参考になると回答しました

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