税理士の税法科目で通関士試験と出題が似ている、あるいは知識を活かすことができるのはどの科目でしょうか。 個人的にはパラ…

Question

税理士の税法科目で通関士試験と出題が似ている、あるいは知識を活かすことができるのはどの科目でしょうか。
個人的にはパラパラテキストを見比べた範囲では固定資産税の計算が少し似ているような気がしました。

Answer 1

通関士合格者かつ税理士受験経験者（挫折？）ですが
国税調査官と税関の待遇と似通ってると思います。
要はレベルの違いです。
固定資産税は普通徴収ですから税理士実務では使えないです。
ただ単に資格マニアの方であれば・・・ですね。
消費税の経験はありますが、課税・非・不課税分類で間違えれば全てパーですし。
あのレベルでほぼ満点じゃないと合格じゃない年もあった記憶があります。
あの難易度でボーダーが５５－６０％で合格できる資格は結構ヌルイと思います。

前置き長かったですが結論、似てるかも？ですｗ

Answer 2

税理士です。
通関士の試験詳しくないので
間違っているかもしれませんが、
税理士試験と通関士で重なるような科目は
無いと思います。

固定資産税は不動産の税金になるので似たような算式が
仮にあったとしても内容が重なるとは思えません。

Answer 3

通関士で出題される税法は関税法なので、固定資産税は関係ないかと思いますが。

私の知る範囲では税理士試験の税法科目が通関士試験で生かせるものは無かったように思います。