現在私は24歳、就職三年目の国家公務員です。手取りは月20万ほどです(通勤、家賃補助込み)。 最近結婚し家庭を持ちまし…

Question

現在私は24歳、就職三年目の国家公務員です。手取りは月20万ほどです(通勤、家賃補助込み)。
最近結婚し家庭を持ちました。
そこで、私は現職の給料にいささか不安を感じており、将来設計のひとつとして司法書士資格をとり転職したいと考えています。
現在司法書士で働いている方で、司法書士として働きだしてからの10年くらいの忙しさ(家庭と仕事等)と、同じ手元に入るお金がどのようなものか知りたいので、もしよろしければ教えてください。

※司法書士資格取得が難しいのは重々承知しておりますし、妻も転職には同意的です。
※あくまで将来設計のひとつですが、正の面負の面しっかりと理解した上で決めたいのでご意見よろしくお願いいたします。

Answer 1

司法書士とは言え、雇われて働くか、独立して働くかによって大きく異なりますし、
独立した後でも大きく差が出ます。

今までに聞いたことがある年収の最大は、独立した人で2,000万程度です。
独立しても上手くいかず、借金を背負って廃業し、再び雇われ司法書士に戻る人もいます。
雇われの司法書士ですと昇給も限られますし、良くても国家公務員(一般職)と同程度の給料だと思います。
規模のある司法書士法人であれば、雇われでもそこそこの給与はもらえます。

独立する気がないのであれば、全くオススメはしません。
今後、AIの普及により人手が要らなくなるので、雇われ司法書士の人数は減ると思います。

人によって仕事量もキャリアプランも全く異なるのが士業です。
10年目までの忙しさ、年収も人によって様々です。
そのあたりの多様性(キャリアが明確ではない)を受け容れられないならば、向いてないかもしれません。

Answer 2

人によって様々なことはネットでたくさん出てくるから、後は司法書士で成功したいかどうか気持ち次第ではないですか？

年収は伏せますが、私の周りで廃業した人は居ませんとだけは言えます。
ってことはなんとかなる資格ということです。

ネットの情報で偉そうに回答しているパーの意見ではなく、あなた様がどうしたいかが重要です。

Answer 3

40歳過ぎてから司法書士になっても食えないでしょうね。

若いうちから司法書士として働き、お客をつかんでおかないと無理です。
時間と労力の無駄に終わります。

最近は弁護士でさえ食えなくて司法書士でも出来る業務に進出している事実をご存知ですか？？